ノシャップ寒流水族館ってどんなところ?日本最北端の水族館とは!?
💡 日本最北端の稚内市にある水族館です。
💡 北方系の生き物を中心に展示しています。
💡 隣接する稚内市青少年科学館との共通券があります。
それでは、早速ですが、Chapter-1から見ていきましょう。
最北端の水族館、ノシャップ寒流水族館
ノシャップ寒流水族館、魅力的な水族館ですね。
✅ 掲載情報は2024年4月時点のものであり、最新の情報とは異なる可能性があります。
✅ 自然災害などの影響で、イベント開催情報や施設営業時間などが変更となる場合があります。
✅ 掲載されている画像は取材先から掲載許可を得ており、無断転載は禁止されています。
さらに読む ⇒「知りたい・行きたい」をかなえるニュースメディア|ウォーカープラス出典/画像元: https://www.walkerplus.com/spot/ar0101s04609/ノシャップ寒流水族館は、日本最北端の水族館として、貴重な北方系の生き物を展示しています。
1968年7月に開館したノシャップ寒流水族館は、北海道稚内市に位置する日本最北端の水族館です。
稚内市開基90年記念事業として設立され、寒流に生息する魚やアザラシ、ペンギンなどを展示しています。
利尻富士や礼文島を望むノシャップ岬に位置し、北の冷たい海に生息する魚やアザラシなど120種約1300点を展示しています。
特に、90トンの回遊水槽では、イトウ、ソイ、カレイ、ホッケ、オオカミウオなど様々な魚が群れをなして泳ぐ姿を観察できます。
2018年7月には「わっかりうむ」という愛称が発表されました。
わあ、最北端の水族館なんて、想像しただけでもワクワクしますね!
ノシャップ寒流水族館の見どころ
ノシャップ寒流水族館の見どころ、詳しく教えてください。
公開日:2021/04/01
✅ 稚内市立ノシャップ寒流水族館は、北海道最北端の稚内市にある水族館で、北方系の生き物を中心に120種約1,300点を展示しています。
✅ 入場料は大人500円、子供100円と格安で、隣接する稚内市青少年科学館との共通券となっています。
✅ 水族館の見どころとしては、ペンギン池、アザラシ池、タッチプール、水量90トンの回遊水槽などがあり、創意工夫された展示物が多く、格安ながらも充実した内容となっています。
さらに読む ⇒「さつろぐ」トップページ出典/画像元: https://johnny88.jp/aquarium-noshapp/ノシャップ寒流水族館は、北方系の生き物を中心に展示しているだけでなく、子供向けのタッチプールや、大人も楽しめる回遊水槽などがあるんですね。
ノシャップ寒流水族館は、隣接する稚内市青少年科学館と合わせて大人500円(小中学生100円)で入場でき、美しい夕日が見られるノシャップ岬への立ち寄りスポットとしても人気です。
館内は手作りの温かみがあり、タッチプールでは磯の生き物に触れ合うこともできます。
水族館の目玉は、映画『崖の上のポニョ』のモデルともいわれる「フウセンウオ」。
北方系の生き物を中心に100種約1500点が展示され、水量90トンの回遊水槽では「まぼろしの魚」と呼ばれるイトウをはじめ、ソイ、カレイ、ホッケ、オオカミウオなどの魚群が泳ぎ回っています。
屋外ではゴマフアザラシやペンギンが展示され、餌やり体験も可能です。
ノシャップ岬にある43メートルの稚内灯台は、北海道で最も高く、日本でも2番目の高さ。
灯台やノシャップ岬は水族館から徒歩圏内なので、合わせて訪れるのがおすすめです。
割引クーポンは現在ありませんが、北海道の提携動物園・水族館の年間パスポート提示で入館料金が割引になります。
ペンギンやアザラシに会えるのは、子供も喜びそう!
イベント&体験
イベントや体験も充実しているんですね。
✅ 「ノシャップ寒流水族館」は北海道稚内に位置する、日本で最も北にある水族館です。
✅ 館内には、クリオネやカニ、ドクターフィッシュなど、北海道の海に生息する様々な生物が展示されています。また、子供向けのタッチプールや、大人も楽しめる回遊水槽も備えています。
✅ 珍しい生物は少ないですが、北海道の海の幸を食べるための準備として、様々な魚を見ることができる水族館です。ショーでは、アザラシの愛らしい姿を見ることができます。
さらに読む ⇒日本のレジャー施設の素晴らしさを視察レポートで掘り起こす「レジャー見聞録」出典/画像元: https://lkb6.com/report/20190722nosyappukanryuaquariumアザラシやペンギンのショーは、子供も大人も楽しめそうですね。
ノシャップ寒流水族館では、様々なイベントを楽しむことができます。
アザラシに餌をあげるだけでなく、カニの展示や南に住む生き物など、様々なイベントを楽しむことができます。
北海道と言えばカニ!日本三大カニ展で、毛ガニ、ズワイガニ、タラバガニを観察することができます。
アザラシとペンギンのショーは、夏期間(4月~10月)に毎日2回(10時30分と14時30分)ペンギン池で行われます。
また、アザラシ池では、1缶100円でエサを提供していますが、1日に提供できる数は限定されており、おおむね15時00分頃には終了します。
展示生物やショーの時間などは変更になる場合があるため、最新情報は水族館のホームページなどで確認してください。
カニ展は、北海道ならではですね。
アクセス情報
アクセス情報も詳しく教えてください。
公開日:2022/08/26
✅ ノシャップ岬は稚内市街の北端に位置し、日本海と宗谷湾を区切る岬であり、アイヌ語の「岬の傍ら」を意味する「ノッ・サム」に由来する。
✅ ノシャップ岬は夕日の美しいことで知られており、西側には恵山泊漁港公園が整備され、岬の碑やイルカのモニュメントなどが設置されている。
✅ 岬には稚内市青少年科学館と稚内市立ノシャップ寒流水族館があり、前者はプラネタリウムと南極展示コーナー、後者は寒流系の魚を中心に展示している。
さらに読む ⇒北海道Style出典/画像元: https://hokkaido-travel.com/spot/visiting/ho0404/稚内駅からバスでアクセスできるのは便利ですね。
アクセスはJR稚内駅から車で約10分、または宗谷バスで「ノシャップ」下車徒歩5分です。
駐車場も完備しています。
料金は一般500円、小中学生100円、幼児無料です。
団体料金は20名以上で、高校生以上400円、小中学生80円です。
駐車場は30台収容可能です。
クレジットカードや電子マネー、スマートフォン決済は利用できません。
アクセスは、札幌から車で約353分(有料道路)または約388分(一般道路)です。
営業時間は900~1700(11月~3月は1000~1600)で、休業日は4月1日~28日、12月1日~1月31日です。
料金は一般・高校生以上500円、小中学生100円です。
アクセスはJR稚内駅から宗谷バスに乗り、「ノシャップ」下車徒歩5分です。
稚内灯台にも行ってみようかな!
ノシャップ寒流水族館は、日本最北端の水族館として、北方系の生物や、美しい風景を満喫できる魅力的なスポットです。
💡 日本最北端の水族館です。
💡 北方系の生き物を中心に展示しています。
💡 隣接する稚内市青少年科学館との共通券があります。