すみだ水族館の新エリア『小笠原』ってどんなところ?小笠原諸島の海を再現した新エリアとは!?
💡 すみだ水族館に、小笠原諸島の海を再現した新エリア「小笠原」がオープンしました。
💡 新エリアでは、アオウミガメの赤ちゃんや小笠原諸島固有の生き物を展示しています。
💡 サステナビリティ活動の一環として、漂流物をアップサイクルしたグッズを販売しています。
それでは、すみだ水族館の新エリアについて詳しく見ていきましょう。
すみだ水族館の紹介
すみだ水族館は、都心で気軽に海を体験できるスポットですね。
✅ この記事は、親子連れで楽しめる都心のお出かけスポットとして、すみだ水族館を紹介しています。
✅ 特に、マゼランペンギンのプール型水槽は、アクリル板越しではなく間近でペンギンを見ることができ、子供たちに大人気です。
✅ また、東京大水槽では、小笠原諸島の海を再現した環境で、様々な魚やサメを観察できます。
さらに読む ⇒CREA | クレア ウェブ 好奇心旺盛な女性たちへ出典/画像元: https://crea.bunshun.jp/articles/-/5213間近で見れるのは、子供も喜びそうですね。
すみだ水族館は、東京スカイツリータウン®の5階と6階に位置する水族館です。
主な展示エリアは、ペンギン、オットセイ、小笠原、江戸リウム、アクアベースです。
ペンギンエリアでは、国内最大級の屋内開放プール型水槽でマゼランペンギンを観察できます。
オットセイエリアでは、屋内開放プールでミナミアメリカオットセイを観察できます。
小笠原エリアでは、小笠原諸島をテーマにした展示で、小笠原の海の魚たちが泳ぐ「小笠原大水槽」や、水槽の裏側を覗ける「アクアスコープ」があります。
江戸リウムエリアでは、日本最大級の金魚展示ゾーンで、さまざまな色や大きさの金魚を鑑賞できます。
アクアベースエリアでは、いきもののゴハンの準備や飼育設備を間近で見学できるオープンスペースがあり、飼育スタッフとの会話や体験プログラムを通して、いきものについて学べます。
いいですね!今度家族で行ってみようかな。
小笠原諸島をテーマにした新エリア「小笠原」誕生
小笠原諸島をテーマにした新エリア、興味深いですね。
✅ 東京都墨田区にあるすみだ水族館に、小笠原諸島の海を再現した新常設展示「オガサワラベース」がオープンしました。
✅ 展示では、アオウミガメの赤ちゃんや小笠原諸島固有の生き物を展示し、小笠原の自然環境や産業観光、教育などの情報発信を行っています。
✅ また、サステナビリティ活動の一環として、漂流物をアップサイクルしたアクセサリーを販売したり、小笠原の海の生き物の触感を楽しめるカプセルトイを販売するなど、小笠原の魅力を多角的に発信しています。
さらに読む ⇒「知りたい・行きたい」をかなえるニュースメディア|ウォーカープラス出典/画像元: https://www.walkerplus.com/article/1160285/小笠原の自然環境や産業観光を学べるのは、良いですね。
すみだ水族館は、2023年9月30日に、小笠原諸島の自然をより深く体験できる新常設展示「オガサワラベース」をオープンしました。
この展示では、アオウミガメの赤ちゃん、ユウゼン、オガサワラヨシノボリなど、小笠原諸島の生き物を集めて展示するほか、フィーディングプログラムや自然環境・産業・観光に関する展示を実施します。
また、既存の「小笠原大水槽」や「アクアスコープ」と合わせて、小笠原諸島の雄大な自然を総合的に体感できる新エリア「小笠原」が誕生しました。
小笠原諸島って行ったことないんですけど、行ってみたいですね。
小笠原大水槽:小笠原諸島の海を再現
小笠原諸島の魚を展示しているんですね。
公開日:2022/03/09
✅ すみだ水族館の東京大水槽に、小笠原諸島から約200匹の魚が新たに搬入されました。
✅ 今回の搬入は、6年ぶりのことで、小笠原漁協共同組合の協力を得て、釣りで魚を採集しました。
✅ 採集した魚は、おがさわら丸で東京へ輸送され、水温調整などの丁寧な作業を経て、すみだ水族館の大水槽に搬入されました。
さらに読む ⇒小笠原村観光局出典/画像元: https://www.visitogasawara.com/archive/archive-4317/水温調整など、丁寧な作業を経て搬入されているんですね。
すみだ水族館の小笠原大水槽は、小笠原諸島から約45種450匹の魚たちを展示しており、その魚たちはスタッフが現地で採集しています。
2023年1月には、約200匹の魚たちの補充が行われ、珍しい真っ白なミナミイスズミも採集されました。
採集された魚たちは、現地で健康管理を行い、約1000km離れたすみだ水族館へフェリーで運ばれます。
長旅の間、水温や魚たちの健康状態を常にチェックし、すみだ水族館に到着後も、飼育スタッフが総出で慎重に大水槽へ移します。
小笠原諸島の海を表現した「小笠原大水槽」には、小笠原諸島から来た魚たちが、新しい環境でも安心して暮らせるよう配慮されています。
小笠原諸島って、ダイビングスポットとしても有名ですよね。
サステナビリティ活動「AQTION!」
サステナビリティ活動も積極的に行っているんですね。
✅ 2023年9月30日、すみだ水族館に新常設展示「オガサワラベース」がオープンします。
✅ この展示は、小笠原諸島の豊かな自然を紹介することを目的としており、アオウミガメの赤ちゃんやユウゼンなどの生き物を集結させて展示するほか、フィーディングプログラムや自然環境に関する展示なども行われます。
✅ また、小笠原諸島の漂着物をアップサイクルしたグッズを販売する「AQTION!グッズ」の製作・販売も開始され、売上の一部は小笠原諸島でのサステナブルな活動に還元されます。
さらに読む ⇒あとなびマガジン出典/画像元: https://magazine.atnavi.net/articles/43082漂流物をアップサイクルしたグッズ、環境に配慮した取り組みですね。
すみだ水族館は、サステナビリティ活動「AQTION!」の一環として、小笠原諸島で回収した海浜漂着物をアップサイクルしたグッズを販売し、売上の一部を小笠原諸島でのサステナブルな活動に還元しています。
これらを通じて、すみだ水族館は、生き物や自然環境の大切さをより多くの人に伝え、未来につなげることを目指しています。
環境問題に関心があるので、こういう取り組みは嬉しいです。
閉館後の特別プログラム体験
閉館後の特別プログラム、魅力的ですね。
✅ すみだ水族館は、閉館後の夜に「自然水景」エリアで特別プログラムが楽しめる体験型福袋の販売応募を開始しました。
✅ プログラムは「ミニパルダリウム制作ペアワーク体験」と「夜の自然水景貸し切り体験」の2種類で、どちらも数量限定の応募抽選制です。
✅ 「ミニパルダリウム制作ペアワーク体験」では、ADA水景クリエイターによるトークライブやADA LABスタッフによるレクチャーのもと、ミニパルダリウム制作ができます。一方、「夜の自然水景貸し切り体験」では、水槽をゆっくりと鑑賞したり、写真撮影を楽しむことができます。
さらに読む ⇒ NEWS RELEASE出典/画像元: https://www.adana.co.jp/jp/release/detail?id=1349夜の静かな水族館で、特別な体験ができそうですね。
すみだ水族館は、閉館後の「自然水景」エリアで特別プログラムを体験できる福袋を販売しています。
2024年12月26日午前10時から、公式ウェブサイトで応募受付を開始します。
福袋は、「夜の自然水景貸し切り体験」または「ミニパルダリウム制作ペアワーク体験」のいずれかを選択できます。
どちらも数量限定の応募抽選制で、夜の静かな「自然水景」を満喫できます。
「夜の自然水景貸し切り体験」は、閉館後の夜8時から9時まで、貸し切りで「自然水景」エリアを楽しめる特別体験です。
椅子も用意されているので、ゆっくりと水槽を眺めたり、写真撮影したりできます。
参加者には、ペンギンカフェのドリンクやショップのお土産がプレゼントされます。
「ミニパルダリウム制作ペアワーク体験」は、夜8時から9時まで、「自然水景」を見ながら、高さ約14cmのガラス容器に熱帯性植物を植栽してミニパルダリウムを制作するワークショップです。
ADAのスタッフが制作から管理方法まで丁寧にレクチャーし、完成品は持ち帰って育成できます。
どちらも特別な体験を通じて、すみだ水族館の「自然水景」の魅力を存分に味わえます。
2025年の始まりに、すみだ水族館で特別なひとときをお過ごしください。
これは、子供も喜びそう!
すみだ水族館は、小笠原諸島の自然を体感できる魅力的なスポットですね。
💡 小笠原諸島の海を再現した新エリア「小笠原」がオープンしました。
💡 サステナビリティ活動「AQTION!」の一環として、漂流物をアップサイクルしたグッズを販売しています。
💡 閉館後の特別プログラム体験も用意されています。