ニセコエリアのスキー場 ドローン飛行は禁止？リフト券情報も要チェック!!

それでは、ニセコエリアのスキー場について詳しく見ていきましょう。

ニセコエリアスキー場のドローン飛行禁止と滑走用具に関する情報

ニセコ東急グラン・ヒラフは、規模も大きく充実した施設が揃っていて魅力的ですね。

グランヒラフ

公開日:2024/10/16

✅ ニセコ東急グラン・ヒラフはニセコユナイテッドを構成する4つのスキー場のうち最大規模を誇り、12本以上のリフト/ゴンドラ、パウダースノー、圧雪された斜面、コブ斜面など、様々な楽しみ方ができるスキー場です。さらにナイター営業も実施しており、街並みは海外のスキーリゾートのような雰囲気で、レストラン、カフェ、バー、ショップなどが揃い、散策するだけでも楽しいエリアです。

✅ ヒラフ地区にはホテル、サービスアパートメント、高級コンドミニアムなど、ゲレンデに隣接する宿泊施設が充実しています。また、ゲレンデから少し歩いた場所には、大人数や家族向けの広い戸建てタイプの宿泊施設や、家族経営のアットホームなペンションも数多くあります。

✅ ヒラフの特徴の一つは、多様なグルメを提供する国際色豊かなシェフの存在です。ローカルのカフェ、ゲレンデ内のレストラン、ミシュランスター獲得レストランなど、様々な食体験を楽しむことができます。さらに、テイクアウトに便利なフードトラックが集まったエリアもあり、スキー後の1杯や夕食後の1杯を楽しむための、カジュアルな居酒屋からシックなバーまで、選択肢も豊富です。

さらに読む ⇒The Home of Niseko出典/画像元: https://nisekotourism.com/ja/resorts/grand-hirafu/

ドローン飛行が禁止されているのは、安全面を考慮してのことですね。

ニセコエリアの4つのスキー場（アンヌプリ、ニセコビレッジ、ニセコグラン・ヒラフ、ニセコHANAZONO）では、ドローン等の無線航空機の飛行は、スキー場、リフト、その他の施設の上空や周辺、影響を及ぼす可能性のある場所では、特別な許可がある場合を除き禁止されています。

これは、滑走者や通行人への衝突事故などの危険性を回避するためです。

各スキー場における滑走用具に関する情報も提供されています。

アンヌプリ、ニセコグラン・ヒラフでは、スキー、スノーボード、スノースクート、スノーモトでの滑走が可能ですが、ニセコビレッジでは、スノースクートやスノーバイクなどの滑走アイテムについて、ご利用可能な機種や滑走エリアに制限があるとのことです。

詳細については、各スキー場のウェブサイトを参照してください。

なるほど、ドローンは注意が必要なんですね。海外ではスキー場でのドローン飛行は一般的ですが、日本では規制が厳しいんですね。

HANAZONOスキー場のリフト券情報

HANAZONOスキー場のリフト券情報、ありがとうございます。

ニセコ全山共通リフト券

✅ ニセコエリアのスキー場4つの営業期間は、ニセコアンヌプリ国際スキー場が2024年11月30日～2025年5月6日、ニセコビレッジスキーリゾートが2024年11月30日～2025年4月6日、ニセコ東急 グラン・ヒラフが2024年11月30日～2025年3月31日、ニセコHANAZONOリゾートが2024年11月30日～2025年4月6日です。

✅ リフト券は、12ポイント券、1～7日券、フリー50時間券が用意されており、料金は大人、こども、中学生、シニアによって異なります。アーリーシーズン、レギュラーシーズン、スプリングシーズンで料金が異なります。

✅ ニセコユナイテッドのシーズン券は第三者への転売・譲渡が禁止されており、リフト券監視員が確認を行います。一致しない場合は無効となるため、適正使用へのご理解とご協力が求められます。

さらに読む ⇒Niseko United出典/画像元: https://www.niseko.ne.jp/ja/lift/

リフト券の料金体系は、シーズンによって異なるんですね。

HANAZONOで購入できるリフト券は、ニセコユナテッドの4つのスキー場すべて滑走可能な「ニセコ全山共通リフト券」と、HANAZONOとグランヒラフの2スキー場滑走可能な「HANAZONOヒラフ共通リフト券」の2種類があります。

チケットはオンライン購入とHANAZONO308内リフト券カウンターでの購入が可能です。

料金はシーズンによって異なります。

レギュラーシーズンは2024年12月14日～2025年3月23日、リーズナブルシーズンはアーリーシーズン（2024年11月30日～2024年12月13日）とスプリングシーズン（2025年3月24日～2025年4月6日）に分けられています。

各シーズン、大人、シニア（65歳以上）、中学生、子供（4～12歳）の料金が、ゴンドラ往復券、午後4時間券、1日券～7日券、ナイター券と種類別に記載されています。

オンライン購入では、初回購入時に専用キーカード代金500円が加算されます。

オンラインリフト券購入の詳細については、必ず事前に確認してください。

午後4時間券は、リフト券購入日の午後12時以降から有効です。

日数券は発行日から連続で最終日まで有効です。

3歳以下のお子様は無料券を発行します。

リフト乗車時は、保護者同伴が必須です。

中学生とシニアは、学生証や免許証などの証明書が必要となります。

家族旅行だと、子供料金も気になりますね。年齢によって料金が変わるのはありがたいです。

ニセコアンヌプリのリフト券情報

ニセコアンヌプリのリフト券情報も、詳しくありがとうございます。

北海道ニセコを滑る前に知っておきたいこと

公開日:2024/10/10

✅ ニセコユナイテッドは、ニセコアンヌプリ山麓に広がる4つのスキー場を総称する一大スノーリゾートで、それぞれ個性的な魅力を持つコースや施設を備えています。

✅ 安全に楽しむために、ニセコルールや雪崩情報などを事前に確認し、天候やコース状況、自分のレベルに合った滑り方を心がけることが大切です。

✅ 各スキー場は、ピステンコース、バックカントリーコース、スノーパークなど、様々なタイプのコースを用意しており、初心者から上級者まで楽しめるようになっています。

さらに読む ⇒Niseko accommodation & ski holiday package出典/画像元: https://vacationniseko.com/ja/news/what-should-i-prepare-to-go-niseko/

ニセコユナイテッドのチケットは、4つのリゾート全て利用できるんですね。

お得ですね。

ニセコアンヌプリでは、ニセコユナイテッドの全山券とグラン・ヒラフ/HANAZONOの2種類のチケットがあります。

全山券はニセコアンヌプリにある4つのリゾート全てを利用でき、グラン・ヒラフ/HANAZONOはグラン・ヒラフとHANAZONOの2つのリゾートのみ利用できます。

お得なことから、ニセコユナイテッドチケットをおすすめします。

リフト券の料金は券種（全山、ひらふ・HANAZONO）、期間、年齢によって異なります。

窓口販売とオンライン販売で料金が異なる場合もあります。

時間券は、最初に改札ゲートを通過してから連続時間有効となり、日数券は、発行日から最終日の営業終了まで使用可能です。

中学生とシニア（65歳以上）は、リフト券購入時に年齢証明書の提示が求められます。

3歳以下は無料ですが、保護者同伴が必要です。

ナイター営業は2024年12月14日から2025年3月23日の間、16時から19時まで行われます。

詳しくはお問い合わせください。

贅沢な旅行だと、リフト券も高級なものがあるのでしょうか？

ニセコエリアのスキー場は、それぞれのスキー場に魅力があるようですね。