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境港ゲゲゲの鬼太郎ワールドへようこそ!妖怪の世界を旅する冒険の旅へ(?)鬼太郎列車から妖怪ブロンズ像まで!境港の魅力

鬼太郎ワールド全開!鳥取県境港市の「水木しげるロード」は、妖怪ブロンズ像が並ぶ全長800mの散策路。鬼太郎列車、記念館、妖怪倉庫…五感を刺激する体験が満載!グルメやお土産も充実し、スタンプラリーも楽しい。ライトアップされた幻想的な夜も魅力的。初夏の旅行にぴったりの、妖怪づくしの冒険へ!

境港ゲゲゲの鬼太郎ワールドへようこそ!妖怪の世界を旅する冒険の旅へ(?)鬼太郎列車から妖怪ブロンズ像まで!境港の魅力

📘 この記事で分かる事!

💡 JR境線では、鬼太郎列車が運行され、車内も駅も鬼太郎一色で楽しめます。

💡 水木しげるロードには177体もの妖怪ブロンズ像が立ち並び、写真スポットも満載。

💡 水木しげる記念館や妖怪倉庫など、妖怪の世界を五感で体験できる施設も盛りだくさん。

それでは、まずは境港の旅の始まりである、鬼太郎列車についてご紹介します。

妖怪ワールドへの誘い:始まりの境港駅と鬼太郎列車

境港の『水木しげるロード』、どんな魅力があるの?

妖怪ブロンズ像と鬼太郎列車で妖怪の世界へ!

さて、まずは境港駅に降り立つところから、妖怪ワールドへの旅が始まります。

境線鬼太郎列車の旅妖怪の国・境港へ

公開日:2013/10/14

境線鬼太郎列車の旅妖怪の国・境港へ

✅ JR境線は、境港市出身の水木しげる氏にちなみ、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターを描いた車両が運行されており、車内も駅も鬼太郎一色です。

✅ 2013年時点では6種類の鬼太郎列車があり、日によって運行する車両が異なります。

✅ 米子~境港間の各駅には妖怪の愛称がついており、運賃320円で約45分の妖怪との旅を楽しめます。

さらに読む ⇒レスポンス()出典/画像元: https://s.response.jp/article/2013/10/14/208475.html

鬼太郎列車は、車体だけでなく内装にもこだわり、まさに妖怪の世界観を堪能できる空間ですね。

運行車両が日によって違うのも、訪れるたびに新しい発見があって面白そうです。

鳥取県境港市には、漫画家・水木しげる氏の生み出した『ゲゲゲの鬼太郎』の世界観を堪能できる水木しげるロード」があります。

JR境港駅から始まり、その周辺の商店街には多数の妖怪ブロンズ像が設置され、訪れる人々を妖怪の世界へと誘います。

JR境線では、2000年から『ゲゲゲの鬼太郎』をテーマにしたラッピング列車「鬼太郎列車」が運行しており、2025年も毎日運行。

各車両には鬼太郎、砂かけばばあ、こなきじじぃ、ねこ娘、ねずみ男、目玉おやじといったキャラクターが描かれ、外観だけでなく車内のシートや天井、トイレにも工夫が凝らされています。

境港駅に隣接する「みなとさかい交流館」の2階からは写真撮影に最適なスポットがあり、館内には鬼太郎のコインロッカーも登場。

妖怪の世界への旅は、ここから始まります。

鬼太郎列車、最高じゃないですか! 列車に乗るだけでワクワクしますね。こんなに凝った列車は、海外でもなかなかお目にかかれませんよ!

ロードを歩く:妖怪ブロンズ像と多様な楽しみ

水木しげるロードの魅力は?妖怪像は何体?

妖怪ブロンズ像が177体!妖怪の世界観!

続いては、水木しげるロードについて詳しく見ていきましょう。

鳥取県「水木しげるロード」がリニューアル!妖怪が全体に

公開日:2018/07/11

鳥取県「水木しげるロード」がリニューアル!妖怪が全体に

✅ 鳥取県境港市の「水木しげるロード」がリニューアルオープンし、鬼太郎や目玉おやじなどの妖怪ブロンズ像が177体に増設された。

✅ リニューアルでは、歩道の拡幅や休憩場所の増設、夜間のライトアップや影絵の投射などが行われ、誰もが楽しめる道づくりが目指されている。

✅ 7月14日には記念パレードや鬼太郎列車のリニューアルセレモニーなど、様々なイベントが開催され、鉄道ファンも楽しめる観光スポットとなっている。

さらに読む ⇒(くるくら)クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく出典/画像元: https://kurukura.jp/article/180711-2/

177体ものブロンズ像ですか!圧巻ですね。

夜間のライトアップや影絵の演出なんて、ロマンチックで素敵です。

子供だけでなく、大人もきっと楽しめるでしょうね。

水木しげるロードは全長約800mにわたって、177体もの妖怪ブロンズ像が立ち並びます

鬼太郎交番や目玉おやじの街灯、巨大な妖怪壁画など、街全体が妖怪の世界観で埋め尽くされています。

ロードの各所には、鬼太郎と目玉おやじのブロンズ像が集まるフォトスポットや「目玉おやじ清めの水」がある妖怪神社、河童の泉などがあり、それぞれがユニークな魅力を放っています。

妖怪神社ではおみくじやお絵馬も楽しめ、河童の泉では霧の演出も体験できます。

また、新たに178体目のクタベ像も加わり、散策の楽しみをさらに深めています。

子供たちが大喜びしそう! 妖怪の像と一緒に写真を撮ったり、スタンプラリーをしたりして、家族みんなで楽しめそうですね!

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水木しげるの世界へ!リニューアルされた記念館、妖怪テーマパーク、グルメ…五感で楽しむ妖怪体験。境港で、鬼太郎たちと出会う初夏の小旅行へ!