小松基地航空祭！ブルーインパルス、F-15、イベント盛りだくさん！魅力と穴場スポットを紹介？令和6年度小松基地航空祭の見どころと楽しみ方

本日は、小松基地航空祭の魅力を余すところなくご紹介いたします。

各章に渡り、詳細な情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。

令和6年度小松基地航空祭

小松基地航空祭の概要と、見どころを解説します。

3年ぶりの開催となった令和6年度の様子をご覧ください。

小松基地、年ぶり航空祭開催ブルーインパルスや

✅ 2019年以来3年ぶりに小松基地航空祭が開催され、F-15J戦闘機やブルーインパルスの飛行展示、地上展示などが行われました。

✅ 航空祭では、303飛行隊と306飛行隊のF-15Jによる記念塗装機、小松救難隊のU-125AとUH-60Jによる訓練飛行、飛行教導群のF-15DJによる機動飛行、ブルーインパルスによる曲技飛行などが披露されました。

✅ 台風14号の影響で中止が危惧されましたが、前日夕方に開催が決定され、限定された入場者のもと、新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催されました。

さらに読む ⇒出典/画像元: https://www.aviationwire.jp/archives/259934

台風の影響で中止も危ぶまれましたが、無事開催され、本当に良かったです。

多くの来場者と、素晴らしい展示飛行が見れて感動しました。

2024年9月23日（月・祝）には、小松基地航空祭が開催されました。

当初は災害派遣中の影響で規模縮小が懸念されましたが、8万2000人の来場者を集め、盛況のうちに終了しました。

当日は、朝は雨模様でしたが、昼頃には回復し、ブルーインパルスは水平飛行を披露しました。

小松基地所属機は豪雨災害の影響で航過飛行のみの実施となりました。

いやー、3年ぶりの開催、素晴らしいですね！ブルーインパルスの飛行、圧巻でした！流石、小松基地ですね！

小松基地の概要と魅力

小松基地の魅力を深掘りします。

航空機展示や、エアレースパイロットの華麗な飛行技術にもご注目ください。

小松基地航空祭予行

公開日:2023/10/07

✅ 小松基地航空祭2023の予行演習では、F-15、U-125A、UH-60Jなどの航空機が参加し、オープニングフライト、機動飛行、救難デモなどが披露されました。

✅ 特に注目すべきは、イタリア空軍共同訓練記念塗装のF-15Jや日豪共同訓練「武士道ガーディアン」記念塗装のF-15Jなど、特別な塗装が施された航空機です。

✅ エアレースパイロットの室屋義秀氏の曲技飛行も披露され、観客を魅了しました。

さらに読む ⇒スペマやアグレッサー撮影ポイントの様子出典/画像元: https://ihoku.jp/ishikawa/komatsu/443146.html

特別な塗装が施された航空機、本当に美しいですよね。

アグレッサーの展示飛行も、間近で見ると迫力満点です！。

小松基地は、小松空港が隣接する民間との共用空港で、飛行教導群やF-15戦闘機などが配備されています。

毎年多くの来場者でにぎわう小松基地航空祭の見どころは、日本で唯一の部隊である飛行教導群教導隊（アグレッサー）のカラフルなF-15の展示飛行です。

アグレッサーは仮想敵国の情勢や戦闘技術を研究し、航空自衛隊の他の戦闘機部隊に指導を行う部隊です。

小松基地には、アグレッサー以外にも、中部航空方面隊隷下の第６航空団が所在し、第303飛行隊（ドラゴンのマーク）と第306飛行隊（イヌワシのマーク）があり、日々の飛行訓練や、対領空侵犯措置として主に日本海側を中心にスクランブル発進などの対応を行っています。

航空祭に向けて、それぞれの飛行隊から特別塗装機が出現しており、ファンを歓喜させています。

アグレッサー、カッコイイですよね！子供も大喜びでした！小松基地、最高！