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渋谷の『THE TOKYO TOILET』プロジェクトとは?個性的なトイレが魅せる街の新たな魅力とは?渋谷に誕生した、世界が注目する公衆トイレプロジェクトの全貌

渋谷の街をアートに変える!世界的プロジェクト「THE TOKYO TOILET」のトイレを巡るシャトルツアー「THETOKYOTOILET SHUTTLE TOUR」がスタート!建築家、デザイナー達が手掛けた、美しく快適な17か所のトイレをスマートシャトルで巡ります。安藤忠雄、隈研吾ら豪華クリエイター陣による革新的なデザインを体感せよ!初回割引クーポン&ガイドブック特典も!渋谷の新たな魅力を発見する旅へ。

渋谷の『THE TOKYO TOILET』プロジェクトとは?個性的なトイレが魅せる街の新たな魅力とは?渋谷に誕生した、世界が注目する公衆トイレプロジェクトの全貌

📘 この記事で分かる事!

💡 渋谷区の公共トイレを、世界的なクリエイターがデザイン。斬新なデザインと快適性を両立。

💡 オンデマンドタクシーを活用したシャトルツアーで、17ヶ所のトイレを巡る新たな観光体験を提供。

💡 アート作品のようなトイレは、街の景観を向上させ、インクルーシブな社会の実現を目指す。

それでは、このプロジェクトの詳細と、実際に体験できる様々な情報について詳しく見ていきましょう。

渋谷の公共トイレを巡るツアーがスタート

渋谷のトイレを巡るツアーってどんなの?

デザイントイレ巡りバスツアーだよ

渋谷の街を巡る新たな観光資源となるシャトルツアーが開始されるんですね。

渋谷区観光協会、月日から公共トイレ「」を巡るシャトルツアーの運行を開始

公開日:2024/02/17

渋谷区観光協会、月日から公共トイレ「」を巡るシャトルツアーの運行を開始

✅ 渋谷区観光協会は、世界で活躍するクリエイターがデザインした個性的な公共トイレ「THE TOKYO TOILET」を巡るシャトルツアーを2024年3月2日から開始します。

✅ ツアーは、シェアリングエコノミー企業のNearMeとの協業により、オンデマンドタクシーを活用し、サステナブルな移動手段を提供します。

✅ 今回のツアーは、「THE TOKYO TOILET」プロジェクトを通じて、渋谷区の文化的魅力を世界に発信することを目的としており、渋谷の街を巡る新たな観光資源として、インバウンド観光客や国内旅行者にとって貴重な体験を提供します。

さらに読む ⇒観光経済新聞出典/画像元: https://www.kankokeizai.com/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%8D%94%E4%BC%9A%E3%80%813%E6%9C%882%E6%97%A5%E3%81%8B%E3%82%89%E5%85%AC%E5%85%B1%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%80%8Cthe-tokyo-toilet%E3%80%8D%E3%82%92/

デザイン性と快適さを兼ね備えたトイレを巡るツアー、とても興味深いですね。

渋谷の新たな魅力を発見できそうです。

渋谷区観光協会は、2024年3月2日から、世界的に注目を集める「THETOKYOTOILET」プロジェクトのトイレを巡るツアー「THETOKYOTOILETSHUTTLETOUR」を開始します

ツアーは、全17カ所を巡る「東西コース」、東側エリアを巡る「東コース」、西側エリアを巡る「西コース」の3コースがあり、スマートシャトルで効率的に移動できます。

デザイン性と快適さを兼ね備えたトイレを巡り、渋谷の魅力を新たな視点から体験できるツアーとなっています。

ツアーは、渋谷区観光協会のウェブサイトから予約可能です。

2024年4月27日までは、初回乗車1500円オフクーポンとガイドブックが提供されます。

これは面白そうですね!渋谷に行った際は、ぜひ参加してみたいです。オンデマンドタクシーというのも、移動が楽で良いですね!

「THETOKYOTOILET」プロジェクト始動

「THETOKYOTOILET」は何を目指したプロジェクト?

公共トイレのイメージ刷新

素晴らしいですね!藤本壮介氏のデザイン、とても楽しみです。

真っ白な器(うつわ)が都会の水場に。藤本壮介がデザインした〈西参道公衆トイレ〉内覧会、プロジェクト最後のカ所目
真っ白な器(うつわ)が都会の水場に。藤本壮介がデザインした〈西参道公衆トイレ〉内覧会、プロジェクト最後のカ所目

✅ 「THE TOKYO TOILET」プロジェクトの最後となる17カ所目のトイレ「西参道公衆トイレ」がオープン。建築家藤本壮介氏がデザインを担当し、「器・泉」をテーマに、誰もが使える水場としての役割も持つ個性的なトイレが誕生した。

✅ 藤本氏は、公共トイレを「最も小さな公共建築」と捉え、機能性と公共性の両方を追求。多様な人々の往来がある立地条件を考慮し、すり鉢状の手洗い場を道路側に配置することで、人々が気軽に手を洗ったり水を汲んだりできる空間を実現した。

✅ トイレは、鉄骨構造に網を張り、セメントで造形。職人の技術と藤本氏のデザインが融合したこだわりの空間となっている。また、水栓金具の位置や高さにも工夫が凝らされ、車椅子利用者や子供も使いやすい設計となっている。

さらに読む ⇒
(テクチャーマガジン)
出典/画像元: https://mag.tecture.jp/culture/20231121-101540/

藤本壮介氏による「西参道公衆トイレ」は、誰もが使える水場としての役割も持つとは、素晴らしいですね。

デザインも楽しみです。

「THETOKYOTOILET」プロジェクトは、渋谷区と日本財団が推進する、公共トイレの革新的なデザインと自由な発想によるイメージ刷新プロジェクトです。

安藤忠雄氏、隈研吾氏、佐藤可士和氏、NIGO氏など、世界的に活躍するクリエイターたちが参加し、2020年8月から順次オープンしてきました。

2025年の大阪・関西万博の会場デザインプロデューサー・藤本壮介氏が担当した「西参道公衆トイレ」が3月24日にオープンし、17カ所の設置が完了しました。

うちの子供たちも手を洗いたがるだろうし、バリアフリー設計なのも素晴らしいですね!

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渋谷に現れたアートな公衆トイレ。建築家たちの個性光るデザインと、徹底した清潔さで話題沸騰!バスツアーやイベントも開催、多様性を発信する空間。