御嶽山登山情報まとめ!登山ルートや規制、最新情報はどうなっている?御嶽山登山情報:噴火・火山活動・規制情報
霊峰・御嶽山、噴火から6年を経て王滝頂上への登山道がついに規制解除! カトレア山チャンネルが挑む! 日本有数の活火山、噴火警戒レベル2の中、迫力ある山容と自然を堪能。 注意点として、規制緩和期間や周辺情報、最新の噴火警戒レベルを確認し、安全な登山を!
💡 御嶽山の登山ルートやアクセス方法、登山に必要な情報を紹介します。
💡 活火山である御嶽山の現在の火山活動状況と、安全に登山するための注意点について解説します。
💡 登山ルートの規制緩和や、最新の入山可能エリアについて、詳しく解説します。
それでは、御嶽山の魅力と、登山に関する最新情報についてご紹介していきます。
御嶽山の魅力と登山レポ
御嶽山登山で訪れた最高地点は?
王滝頂上
御嶽山の登山ルートと、その魅力を余すことなくお伝えします。

✅ 御嶽山の田の原駐車場からの登山ルート紹介記事で、標高、距離、時間、消費カロリー、燃焼脂肪量など登山に必要な情報が記載されています。
✅ 田の原駐車場から剣ヶ峰までの登山道の様子が写真と共に詳しく解説されており、各地点の特徴や見どころ、注意すべき点などが紹介されています。
✅ 2023年4月現在の入山規制情報や、田の原駐車場、御嶽観光センターなどの施設情報も掲載されています。
さらに読む ⇒登山・ハイキング初心者の為の日本アルプス登山ルートガイド出典/画像元: https://www.japanesealps.net/north/ontakesan/outakiguchi/御嶽山の登山ルートの情報を詳しく解説されており、登山計画を立てる上で非常に役立ちますね。
御嶽山は、富士山、白山、立山と並び日本有数の霊峰として知られています。
2014年9月の噴火では58人が死亡、今も5人が行方不明のままです。
2020年8月1日に噴火後初めて規制が解除された御嶽山・王滝頂上への登山レポでは、田の原駐車場(標高2180m)からスタートし、御嶽神社遥拝所、大江大権現、あかっぱげ、8合目金剛童子、富士見石、9合目一口水、大のぞき・中央不動を経て、王滝頂上(標高2936m)に登頂しました。
下山は同じルートで、田の原駐車場まで戻りました。
歩行距離は7km、歩行時間は登り2時間21分、下り1時間25分、最大標高差は756mでした。
今回の登山では、カトレア山チャンネル史上初となる森林限界を超える標高に到達しました。
御嶽山の最高峰の剣ヶ峰は次回のお楽しみにとっておくことにしました。
なるほど、御嶽山は、やはり魅力的な山ですね。登山レポ、参考にさせていただきます!
御嶽山の現状と安全対策
御嶽山は今どんな状況?
噴火警戒レベル2
御嶽山の火山活動に関する現状と、安全対策について解説します。

✅ 2023年1月21日、御嶽山で火山性微動と山頂方向の隆起が観測されました。
✅ 火山性地震も一時的に増加し、午後4時~5時の間に221回観測されました。
✅ 気象庁は、地獄谷火口から概ね1キロの範囲で噴火が発生する可能性があり、噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
さらに読む ⇒出典/画像元: https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/1680919?display=1火山性地震の増加には警戒が必要ですね。
安全に登山するためにも、最新情報の確認が大切だと感じました。
御嶽山は活火山であり、噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)です。
山頂付近を震源とする火山性地震が増加しており、地獄谷火口からおおむね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
そのため、火口周辺への立ち入りは規制されています。
御嶽山火山防災協議会では、剣ヶ峰南西斜面の想定火口域を「地獄谷火口」に変更しました。
御嶽山の安全対策情報については、「木曽御嶽山安全対策情報公式サイト」をご確認ください。
噴火警戒レベル2とのこと、安全第一で、登山計画を立てる必要がありそうですね。
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6年ぶりに御嶽山「王滝頂上」登山規制が緩和! 噴火警戒レベル2でも入山可能期間あり。最新情報とアクセス、注意点をチェックして安全登山を!