100均キャンプギア！キャンドゥのバーナーパッドは使える？（コスパ最強？！）キャンドゥの330円バーナーパッド徹底レビュー！ユニフレームと比較

本日は、100均で手軽に購入できるキャンドゥのバーナーパッドについて、詳しくご紹介していきます。

100均で手に入る！キャンドゥのバーナーパッド

キャンドゥのバーナーパッドは、税込330円とは思えないクオリティで、多くのキャンパーから注目を集めています。

その魅力を掘り下げていきましょう。

キャンドゥバーナーパッドその①商品概要

公開日:2022/02/23

✅ キャンドゥから発売されたバーナーパッドは、税込330円でユニフレームのバーナーパットMサイズと同じ大きさの15x15cm。

✅ 材質は枠がステンレススチール、メッシュが18-8ステンレスで、アウトドアブランドのバーナーパッドと遜色ない質感で、実際に火にかけても変形しにくい。

✅ 価格が安く、質感も良く、ユニフレームのバーナーパットMサイズと遜色ないため、100均で手軽に購入できる点は大きな魅力。

さらに読む ⇒元サイクリング部せいさん浦安出典/画像元: https://cycling-ob-urayasu.com/pad-2/7057/

実際に手に取ってみると、330円という価格からは想像できないほどしっかりとした作りで驚きました。

メッシュ部分の質感も良く、実用性も期待できますね。

キャンプでバーナーを使う際に便利なアイテムとして、バーナーパッドがあります。

バーナーパッドはバーナーとクッカーの間に敷く金属製の網で、クッカーに熱を均一に伝えやすくしたり、クッカーの安定感を増したりする効果があります。

従来は、アウトドアブランドから販売されているバーナーパッドを使用していましたが、最近では100均でもバーナーパッドが販売されるようになりました。

この記事では、100均のキャンドゥで販売されている330円のバーナーパッドが、キャンプでシングルバーナーを使う際に非常に役立つアイテムであることを紹介します。

なるほど、330円でこのクオリティなら、シングルバーナーを使う際の必須アイテムになりそうですね。これは見逃せません！

キャンドゥのバーナーパッド：ユニフレームとの比較

ユニフレームのバーナーパッドは、熱効率を高め、炊飯を美味しくする効果があります。

キャンドゥの製品と比較して、その違いを見ていきましょう。

レビュー】ユニフレーム「バーナーパット」

公開日:2019/11/03

✅ ユニフレームの「バーナーパット」は、バーナーの炎をクッカー底面全体に広げて加熱効率を高めるアイテムで、弱火やとろ火調理に最適です。特に炊飯に使うと、炊きムラを防ぎ、より美味しく仕上がります。

✅ バーナーパットは、特殊耐熱鋼製のメッシュパットで、シングルバーナーやポケットストーブなど様々なストーブで使用できます。炎が当たった部分が赤橙色の光を放ちながら全体に熱が広がり、安定した火力を実現します。

✅ バーナーパットはサイズがS、M、Lの3種類あり、使用するバーナーやクッカーのサイズに合わせて選ぶ必要があります。また、バーナーとガスボンベの距離など、様々な要素も考慮する必要があります。

さらに読む ⇒（いといとスタイル）出典/画像元: https://itoito.style/article/1818

ユニフレーム製と比較すると、価格差はありますが、キャンドゥのバーナーパッドも十分な性能を持っていると感じました。

実際に使ってみて、安定感も問題ありませんでした。

キャンドゥのバーナーパッドは、ユニフレームのバーナーパッドとそっくりで、サイズや重量はほぼ同じですが、価格は4倍も安く、材質も異なります。

キャンドゥのバーナーパッドは、税込330円の驚きの価格ながら、ユニフレームのバーナーパットMサイズと同じ大きさで、15x15cm、重量39gと使い勝手の良いサイズ感です。

材質は枠がステンレススチール、メッシュが18-8ステンレスで、アウトドアブランドのバーナーパッドと遜色ない質感です。

実際に使用してみたところ、SOTOのシングルバーナー/ST-310にのせて、ミリキャンプメスティンを置いてみたところ、安定感があり、熱の拡散も問題ありませんでした。

ただし、キャンドゥのバーナーパッドはユニフレームのバーナーパッドと比べて、耐久性や熱伝導率が劣る可能性があります。

ユニフレームとほぼ同じサイズで、この価格なら、気軽に試せますね。熱伝導率の違いが気になるところですが、試してみる価値はありそうです！