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釧路湿原観光ガイド:SL冬の湿原号、ノロッコ号で行く自然満喫旅!(?)冬のSL、夏のノロッコ号、釧路湿原の魅力

冬の道東をSLとノロッコ号で巡る、圧巻の絶景旅! 流氷と雪景色の中を走るSL冬の湿原号、雄大な釧路湿原を走るノロッコ号で、タンチョウや野生動物、手つかずの大自然を満喫。リニューアルされた客車や展望車での快適な旅、豊富な観光スポットで、記憶に残る体験を。公共交通機関で巡る1泊2日のモデルコースもご紹介。一人旅にもおすすめです。

釧路湿原観光ガイド:SL冬の湿原号、ノロッコ号で行く自然満喫旅!(?)冬のSL、夏のノロッコ号、釧路湿原の魅力

📘 この記事で分かる事!

💡 冬には、SL冬の湿原号で雪景色の中を走る列車の旅を楽しめます。リニューアルされた客車で快適に過ごせます。

💡 夏には、ノロッコ号で釧路湿原の雄大な風景を堪能できます。展望車からの眺めは格別です。

💡 釧路湿原には、多様な動植物が生息しており、展望台からその自然を眺めることができます。

本日は、北海道釧路湿原の魅力を余すところなくお伝えします。

冬のSL冬の湿原号、夏のノロッコ号、そして周辺の観光スポットまで、盛りだくさんの内容でお送りします。

冬の釧路湿原への誘い:SL冬の湿原号と自然の神秘

道東の冬を彩るSL列車、魅力は?

流氷と雪景色、野生動物との出会い!

みなさん、こんにちは!冬の釧路湿原を満喫できる、SL冬の湿原号についてご紹介いたします。

2022年には客車がリニューアルされ、さらに魅力的な列車旅が実現しました。

SL冬の湿原号」客車リニューアル第1弾「たんちょうカー」報道公開!

公開日:2021/12/27

SL冬の湿原号」客車リニューアル第1弾「たんちょうカー」報道公開!

✅ JR北海道の「SL冬の湿原号」の客車がリニューアルされ、釧路湿原と丹頂をテーマにした「たんちょうカー」が完成した。

✅ 客車は、川側にカウンター席、山側に高床ボックス席を配置し、展望通路を設けるなど、眺望を楽しめる工夫がされている。

✅ 座席は丹頂の赤をイメージした臙脂色、壁面は木目調で、暖かみと高級感のある内装となっている。「SL冬の湿原号」は2022年1月22日から3月21日まで運行予定。

さらに読む ⇒ 鉄道ホビダス出典/画像元: https://rail.hobidas.com/news/354887/

客車のリニューアルは、より快適な旅を約束してくれますね。

眺望を楽しめる工夫が凝らされており、内装も暖かみがあり、高級感が漂います。

2022年1月から運行されているとのことです。

北海道道東の冬を代表する風物詩、流氷と雪景色を満喫できる旅の始まりです。

1月下旬から3月にかけて運行されるJR北海道の「SL冬の湿原号」は、釧路湿原を走るSL列車で、車窓からはタンチョウをはじめとする野生動物や雄大な雪景色を堪能できます。

2022年には客車がリニューアルされ、眺望の良い「たんちょうカー」やカフェカーも登場し、旅の快適さをさらに高めました。

この列車はJR根室本線釧路駅から標茶駅までを運行し、乗車券と指定席券が必要です。

全国のJRのみどりの窓口やインターネット予約サービス「えきねっと」で購入できます。

SL冬の湿原号、興味深いですね!客車のリニューアルで、さらに快適な旅ができそうです。車窓からの景色も楽しみですね。情報ありがとうございます!

夏の釧路湿原:ノロッコ号と湿原散策

釧路湿原を走るノロッコ号、どんな魅力がある?

展望車から絶景!多様な席と特産品も。

続いて、夏に運行される「くしろ湿原ノロッコ号」について見ていきましょう。

雄大な自然の中を走るノロッコ号は、釧路湿原観光の定番です。

くしろ湿原ノロッコ号」 -雄大な釧路湿原の中をゆっくりと走り抜ける観光列車。車窓に映る美しい大自然の風景と心地よい爽やかな風とともに(THE列車)
くしろ湿原ノロッコ号」 -雄大な釧路湿原の中をゆっくりと走り抜ける観光列車。車窓に映る美しい大自然の風景と心地よい爽やかな風とともに(THE列車)

✅ 「くしろ湿原ノロッコ号」は、釧路湿原をゆっくりと走行する観光列車で、雄大な自然の風景を楽しめる。

✅ 列車は展望車と普通客車で構成され、ボックス席やベンチ席、バリアフリー設備も完備。車内ではオリジナル商品の販売も行われている。

✅ 釧路湿原駅からは徒歩で細岡展望台へアクセスでき、雄大な釧路湿原や道東の山並みの絶景を眺めることができる。

さらに読む ⇒トレたび - 鉄道・旅行情報サイト出典/画像元: https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-1561.html

ノロッコ号は、開放的な展望車から釧路川沿いの風景を堪能できるのが魅力ですね。

ボックス席やベンチ席、バリアフリー設備も整っており、幅広いニーズに対応している点も素晴らしいです。

夏には、4月から10月にかけて「くしろ湿原ノロッコ号」が釧網本線塘路駅と根室本線釧路駅の間を運行します。

この列車は4両編成で、ディーゼル機関車が牽引し、釧路湿原の中をゆっくりと走ります

開放的な展望車からは、釧路川沿いの風景や、雄大な景色を眺めることができます。

1号車は自由席、2~4号車は指定席の展望車で、ボックス席やベンチ席が用意されており、バリアフリー対応の3号車や、オリジナル商品や特産品を販売する2号車の販売カウンターなど、多様なニーズに対応しています。

ノロッコ号の旅と合わせて、釧路湿原駅周辺にある細岡展望台からの眺めもおすすめです。

この展望台から釧路湿原を一望することで、旅の体験をさらに深めることができます。

ノロッコ号、子供たちも喜びそう!展望車から見える景色が楽しみです。オリジナル商品の販売もあるんですね。釧路湿原駅周辺の散策も楽しみです!

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日本最大の湿原、釧路湿原へ!ノロッコ号と絶景展望台、希少な動植物との出会い。公共交通機関で巡る、大自然を満喫する1泊2日旅へ。