京都丹後鉄道の旅!観光列車(あかまつ号、あおまつ号、くろまつ号)と天橋立観光の魅力とは?丹後あおまつ号で行く、海の京都の旅
新横浜から京都、そして福知山へ。京都丹後鉄道の観光列車「あおまつ号」に乗り、風光明媚な「海の京都」へ!車窓からの絶景、車内でのくつろぎ、天橋立でのグルメと観光…五感を刺激する旅へ出発!水戸岡鋭治氏デザインの「あかまつ号」「くろまつ号」も魅力。ローカル線の旅で、丹後半島の魅力を再発見!
💡 京都丹後鉄道の多様な観光列車(あかまつ号、あおまつ号、くろまつ号)と、それぞれの特徴を紹介します。
💡 天橋立の絶景を堪能できる観光スポット、傘松公園や智恩寺などを詳しくご紹介します。
💡 ローカル線の旅情と、丹後半島・舞鶴の観光地を巡るツアーの魅力を解説します。
本日は、京都丹後鉄道を利用した旅についてご紹介していきます。
様々な観光列車と、天橋立の魅力に迫ります。
京都への旅立ち
新幹線と特急を乗り継ぎ京都へ!遅延の原因は?
濃霧の影響です。列車に遅れが生じました。
まず、旅の始まりは城崎温泉から。
福知山線経由で新横浜へ。
特急列車を乗り継ぎながら、車窓からの景色と駅弁を楽しみます。
新幹線で京都へ向かい、山陰線特急で福知山を目指します。
公開日:2020/11/26

✅ 著者は城崎温泉を後にし、宝塚に住む友人に会うため、福知山線経由で横浜へ帰ることにした。
✅ 城崎温泉駅では、特急「きのさき20号」に乗り、福知山駅で特急「こうのとり24号」に乗り換える。道中、駅弁「但馬牛めし」を堪能した。
✅ 福知山駅での乗り換えは、特急同士の乗り換えがスムーズに行えるように工夫されており、新大阪方面への移動に便利である。
さらに読む ⇒わたかわ 鉄道&旅行ブログ出典/画像元: https://watakawa.hatenablog.com/entry/2020/11/26/190000特急を乗り継ぎ、車窓からの景色を楽しみながらの移動は、移動時間も旅の醍醐味の一つですね。
乗り換えのスムーズさも、快適な旅には重要です。
新横浜から東海道新幹線「のぞみ99号」で京都へ。
京都駅で山陰線特急「きのさき号」に乗り換え、福知山を目指します。
グリーン車で車窓からの景色を楽しみましたが、濃霧の影響で列車に遅れが生じました。
福知山駅に到着後、京都丹後鉄道(丹鉄)に乗り換えます。
特急の乗り継ぎ、お疲れ様です!駅弁「但馬牛めし」は美味しそうですね!私も旅の道中での駅弁は必ず買う派です!
丹後あおまつ号の旅
個性的な観光列車「丹後あおまつ号」の魅力は?
車窓の絶景と、温かい車内空間。
京都丹後鉄道の観光列車「丹後あおまつ号」に乗車します。
予約不要で手軽に乗車でき、水戸岡鋭治氏デザインの車内で、日本海の景色を堪能します。
由良川橋梁など、車窓からの景色も魅力です。
公開日:2023/11/22

✅ 京都丹後鉄道の観光列車「丹後あおまつ号」は、予約不要で追加料金なしで乗車できる。全車自由席で、3連休などでも極端な混雑はない。
✅ 丹後あおまつ号は1日2往復運転され、西舞鶴〜網野間と西舞鶴〜豊岡間を運行。由良川橋梁のある天橋立〜西舞鶴間は混雑しやすいが、天橋立〜豊岡間は比較的空いている。
✅ 車内は水戸岡鋭治氏のデザインで、日本海沿いの絶景を楽しめる。「海の上を走る」由良川橋梁を通る際も、特別な減速サービスはない。
さらに読む ⇒ドルフィン日記出典/画像元: https://fuwafuwasky.com/entry/2023/kyoto/tangoaomatsu/丹後あおまつ号、とても素敵な列車ですね!水戸岡鋭治氏のデザインも魅力的です。
車窓からの景色を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしたいです。
京都丹後鉄道の旅は、個性的な観光列車に乗車することから始まります。
水戸岡鋭治氏デザインの「あかまつ号」「あおまつ号」「くろまつ号」があり、それぞれ異なる旅のスタイルを提供しています。
今回は、予約不要で手軽に乗車できる「丹後あおまつ号」に乗車しました。
車内にはソファ席やカウンター席があり、アテンダントによるコーヒーやアルコールの提供も。
木材や駒猫が使われた温かい空間が広がっています。
車窓からは、「海の京都」と呼ばれる美しい景色を楽しむことができます。
また、西舞鶴駅から普通列車に乗り、桜並木が美しい四所駅や由良川橋梁を通過し、春の風景を堪能しました。
丹後由良駅ではヨットの帆を模した駅舎と桜並木が見どころです。
予約不要で乗れるのは嬉しいですね!ソファ席やカウンター席があるのも魅力的です。家族みんなで、ゆっくりと景色を楽しみたいですね。
次のページを読む ⇒
絶景の天橋立へ!丹後あおまつ号、傘松公園、カフェを満喫。京都丹後鉄道でローカル線の旅へ!美味しい駅弁やグルメも堪能。特別な旅をあなたに。