みっちーの世界一周と、旅・内省・コミュニティが生み出すWell-beingとは？TABIPPO 恩田倫孝氏のWell-beingな生き方

本日は、TABIPPOのコミュニティマネージャー恩田倫孝氏（みっちー）の旅と、そこから生まれたWell-beingな生き方について深掘りしていきます。

旅との出会い、そして見つけた人生の軸

みっちーこと恩田倫孝氏が、商社勤務を経て世界一周に出発するまでの背景、そしてその旅の様子についてご紹介します。

ユニークな体験が盛り沢山！ 370日間230万円の世界一周旅

公開日:2020/06/25

✅ TABIPPOのコミュニティマネジャー恩田倫孝氏（みっちー）の世界一周旅行（2013年）について、その動機や旅の様子、費用などをまとめた記事。

✅ みっちーはTABIPPOへの入社前に、約1年1ヶ月かけて世界一周を実施。旅のルートは決めておらず、訪れたい場所へその都度航空券を購入し、総費用は230万円だった。

✅ 旅の目的は、自分が体験したことのない経験をすること。旅の最初に世界最大の奇祭「バーニングマン」に参加し、それを旅の基準とした。

さらに読む ⇒ TABIPPO.NET出典/画像元: https://tabippo.net/travel-money5/

世界一周にかかった費用や、旅のルートを決めずに自由な旅を楽しんだエピソードは、とても興味深いですね。

株式会社TABIPPO執行役員の恩田倫孝氏（みっちー）は、子供の頃は旅にそれほど興味はなかったものの、大学入学後に将来への漠然とした不安を抱き、さまざまな経験を経てバックパッカーとして旅に目覚めます。

その後、商社での勤務を経て、自身のキャリアを見つめ直し、世界一周の旅に出る決意をします。

この旅を通して自己決定の大切さ、そして旅を「正解」にするための思考を学びました。

帰国後、旅を人生の軸と定め、TABIPPOに入社。

若者の旅する文化を創造するために活動し、年間100回以上のイベントを5年以上開催するなど、コミュニティ形成にも力を入れました。

なるほど、みっちーさんのように、旅を人生の軸に据えるというのは、とても素敵な生き方ですね。僕も、自分の旅を振り返ってみたくなりました。

世界一周で見つけた、旅の力

次に、みっちー氏が世界一周を経て感じた旅の力と、TABIPPOとの出会いについて見ていきましょう。

TABIPPOの世界一周ゼミに参加して。世界一周の実現に向けて

✅ 筆者は、旅の良さを広める株式会社TABIPPOが主催する世界一周ゼミに参加し、世界一周への本格的な準備を始めた。ゼミでは世界一周に関する情報だけでなく、同じ志を持つ仲間との交流も行われている。

✅ 筆者は、社会人になってから一人旅を通じて様々な場所へ行きたいという思いを強め、TABIPPOのイベントに参加する中で、世界一周への憧れを抱くようになった。

✅ 筆者が世界一周ゼミに参加した理由は、情報収集だけでなく、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境を求めたからである。

さらに読む ⇒ アメとムチのキャリアスクール出典/画像元: https://www.wata0118.com/sekaiissyuzemi/

世界一周を通して自己理解を深め、自己実現の力を得たというのは、素晴らしい経験ですね。

その経験が、その後の活動の原点になったのですね。

世界一周の旅は、みっちー氏に大きな影響を与えました。

旅を通して、単なる観光以上の価値、つまり自己理解を深め、自分自身で人生を切り開く力を得たのです。

この経験が、彼のその後の活動の原点となりました。

TABIPPOでの活動を通して、「旅」を手段に世の中を良くすることを目指し、若者たちが旅を通して成長し、自己実現できるような環境づくりに情熱を注ぎました。

世界一周ゼミのような、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境があるのは、とても心強いですね。私も参加してみたくなりました。