Find Go Logo Menu opener

塩の道ちょうじや徹底ガイド!見どころ、アクセス、イベント情報まとめ!(大町市?)長野県大町市「塩の道ちょうじや」の魅力:歴史とアート、カフェ情報も

江戸時代の塩問屋『平林家』の歴史と暮らしを体感! 国登録有形文化財の古民家で、塩の道や貴重な塩蔵を見学。現代アート作品「時に宿る」とのコラボも必見。館内カフェでは、美麻珈琲や地元牛乳を使ったかき氷も楽しめます。JR信濃大町駅から徒歩圏内、アクセスも便利! 夏休みは9時オープン!

塩の道ちょうじや徹底ガイド!見どころ、アクセス、イベント情報まとめ!(大町市?)長野県大町市「塩の道ちょうじや」の魅力:歴史とアート、カフェ情報も

📘 この記事で分かる事!

💡 塩の道ちょうじやは、江戸時代の塩問屋 平林家の旧家を利用した資料館で、塩の道に関する貴重な資料や展示が見られる。

💡 北アルプス国際芸術祭2024の作品展示があり、歴史的建造物と現代アートの融合を楽しめる。

💡 館内カフェでは、地元の食材を使ったドリンクやスイーツを提供しており、限定メニューも楽しめる。

本日は、長野県大町市にある「塩の道ちょうじや」の魅力を余すところなくご紹介していきます。

歴史、展示、そしてイベント情報まで、盛りだくさんの内容です。

塩の道ちょうじやへの誘い

塩の道の歴史と平林家の暮らし、どこで見れる?

塩の道ちょうじや・流鏑馬会館で見学可能。

まず、塩の道ちょうじやの基本情報から見ていきましょう。

旧平林家の建物を利用した資料館で、塩の道に関する様々な資料が展示されています。

江戸時代から明治時代にかけての塩取引や、人々の暮らしについて学べます。

塩の道(千国街道)」を歩く 番外編:大町市の「塩の道ちょうじや」
塩の道(千国街道)」を歩く 番外編:大町市の「塩の道ちょうじや」

✅ 長野県大町市にある資料館「塩の道ちょうじや(旧塩の道博物館)」を訪問した記録。旧平林家の建物を利用し、塩の道に関する豊富な資料を展示。

✅ 江戸時代から明治時代にかけての塩の道に関する資料や、周辺地域の地図などを通して、当時の塩取引の様子や運搬、人々の暮らしについて詳しく知ることができる。

✅ 訪問時は「地元日展作家三人展 木・土と」が開催されており、木や土を素材とした様々な作品が展示されていた(入館料は無料)。

さらに読む ⇒硝子の少女出典/画像元: https://kisaragi00.com/2022/09/18/salt-road-choujiya/

塩の道ちょうじやでは、歴史的建造物の中で、当時の塩の道の様子を学べる展示は大変興味深いです。

当時の運搬方法や人々の暮らしを想像しながら見学すると、より深く理解できますね。

長野県大町市にある塩の道ちょうじや・流鏑馬会館は、千国街道(通称:塩の道)の歴史と、江戸時代の塩問屋・平林家の暮らしを紹介する歴史博物館です

大町市初の国登録有形文化財に登録された平林家住宅は、明治23年に再建された主屋や江戸時代後期に建築された土蔵など、歴史的価値の高い建造物を見学できます。

JR信濃大町駅から徒歩6分、長野自動車道安曇野ICから車で30分とアクセスも良好。

駐車場も完備されています。

館内では、当時の運搬道具や生活用品、古文書など、豊富な資料が展示されており、江戸時代から塩問屋を営んでいた平林家の母屋では、当時の生活を伝える梁組や囲炉裏、帳場などを見学できます。

特に塩蔵は貴重な存在です。

資料館の解説、とても分かりやすかったです。江戸時代の塩の道の歴史、興味深いですね。当時の人々の生活を垣間見れるようで、まるでタイムスリップした気分です。

時を超えて:北アルプス国際芸術祭と常設展示

北アルプス国際芸術祭2024、塩の道ちょうじやの展示は?

山本基氏の「時に宿る」が常設展示!

次に、北アルプス国際芸術祭2024についてです。

塩の道ちょうじやでは、山本基氏の作品が展示されます。

歴史的建造物と現代アートの融合は、特別な空間を演出してくれるでしょう。

終了】北アルプス国際芸術祭 2024(大町/長野)
終了】北アルプス国際芸術祭 2024(大町/長野)

✅ 北アルプス国際芸術祭2024が長野県大町市で開催され、塩の道ちょうじやにて塩のインスタレーションが出品される。

✅ 会期は2024年9月13日(金)から11月4日(月・祝)で、鑑賞には作品鑑賞パスポートまたはアートサイト個別鑑賞券が必要。

✅ 山本作品の展示会場である塩の道ちょうじやは、作品鑑賞パスポートに加え、別途入館料200円が必要。

さらに読む ⇒山本 基 - Motoi Yamamoto -出典/画像元: https://www.motoi-works.com/archives/4678

北アルプス国際芸術祭2024で展示される山本基氏の作品は、塩の道ちょうじやの歴史的な雰囲気にどのような彩りを添えるのか、とても楽しみですね。

アート作品との融合も魅力的です。

塩の道ちょうじやでは、北アルプス国際芸術祭2024の作品、山本基氏の「時に宿る」が常設展示されています

この展示は、歴史的な建造物と現代アートの融合を楽しめる貴重な機会となっています。

芸術祭と資料館のコラボ、素敵ですね!歴史とアートの融合、ぜひ体験してみたいです。鑑賞パスポートも検討します!

次のページを読む ⇒

ひんやりスイーツとドリンクで涼もう! 美味しいカフェが復活、限定ミルクかき氷も。夏休みは体験イベントも開催!