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夜行列車「アルプス」復活! 夏の信州を駆け抜ける旅とは?2024年・2025年夏の臨時夜行列車情報

2025年夏、新宿〜白馬を結ぶ臨時夜行特急「アルプス」が復活! E257系2000番台で快適な夜行旅を。登山や観光に、22年ぶりの「アルプス」夜行列車は、鉄道ファン必見! 2025年7/18、8/8、9/12の金曜日に運行。 えきねっとで予約して、お得に夏の思い出を! 他にも、東武「スペーシア」やリゾートしらかみなど、各社の臨時列車情報もチェック!

夜行列車「アルプス」復活! 夏の信州を駆け抜ける旅とは?2024年・2025年夏の臨時夜行列車情報

📘 この記事で分かる事!

💡 2024年夏に、新宿〜白馬間で臨時夜行特急「アルプス」が運転されます。

💡 白馬へのアクセス方法は、夜行列車だけでなく、バスなど多様な選択肢があります。

💡 2025年夏にも「特急アルプス号」の運行が決定し、さらなる展開が期待されます。

今回は、2024年・2025年の夏に運転される臨時夜行列車「アルプス」を中心に、信州へのアクセス方法や予約情報、そして鉄道ファン必見の情報をお届けします。

2024年夏の夜行列車:アルプスの復活

夏限定!新宿〜白馬を結ぶ夜行列車「アルプス」の料金は?

普通席8050円、グリーン席11710円。

2024年夏、JR東日本は「夏の信州観光キャンペーン」の一環として、新宿〜白馬間を結ぶ臨時特急「アルプス」を期間限定で運転します。

かつての急行列車名を冠した、全車指定席の夜行列車です。

新宿23:58発白馬行きの夜行列車を新規設定!特急「アルプス」2024年7月~9月に運転 JR東日本夏の臨時列車
新宿23:58発白馬行きの夜行列車を新規設定!特急「アルプス」2024年7月~9月に運転 JR東日本夏の臨時列車

✅ JR東日本長野支社が2024年7月から9月にかけて「夏の信州観光キャンペーン」を開催し、様々な臨時列車を運転する。

✅ その目玉として、かつての急行列車名を冠した全車指定席の特急「アルプス」が新規設定される。

✅ 特急「アルプス」は新宿23:58発白馬6:22着の夜行列車として、7月12日、8月9日、9月13日・20日の4日間、E257系9両編成で運転される。

さらに読む ⇒鉄道チャンネル出典/画像元: https://tetsudo-ch.com/12960583.html

夜行列車「アルプス」の運転は、鉄道ファンだけでなく、登山や観光で信州を訪れる人々にとって、移動手段の選択肢を広げるものです。

往年の名列車を彷彿とさせるネーミングにも期待が高まります。

2024年夏、JR東日本は新宿〜白馬間を結ぶ臨時夜行特急「アルプス」を期間限定で運転しました

この列車は、かつての「ムーンライト信州」を彷彿とさせ、登山や観光客を主なターゲットとしています。

運転日は7月12日、8月9日、9月13日、20日の計4日間で、新宿を2358に出発し、立川、八王子に停車後、松本、信濃大町を経由して白馬に到着します(八王子から松本までは停車しません)。

使用車両はE257系9両編成の全車指定席で、新宿〜白馬間の料金は普通席8050円、グリーン席11710円です。

8月9日発は最繁忙期のため、200円加算されます。

夜行列車は、移動時間を有効活用できるのがいいですね!海外の長距離列車旅を思い出すような、わくわく感があります。白馬での登山や観光、楽しみですね!

白馬へのアクセス:多様な選択肢

上高地、黒部ダム、白馬へのおすすめアクセス方法は?

アルピコ交通、アルペンルート、白馬駅を利用せよ。

白馬へのアクセスは、夜行列車だけでなく、様々な交通手段があります。

信濃大町駅から白馬へ向かう場合、バスの利用が便利です。

それぞれの移動手段の特徴を見ていきましょう。

3,信濃大町から扇沢へ:アルピコ交通「扇沢線」:2024/10/25【2024/10北陸】
3,信濃大町から扇沢へ:アルピコ交通「扇沢線」:2024/10/25【2024/10北陸】

✅ 長野県側の立山黒部アルペンルートの起点である扇沢へ、信濃大町駅からバスで向かう様子が紹介されている。

✅ 信濃大町駅からはアルピコ交通のバスが運行されており、所要時間は約40分。乗車券は事前にウェブサイトで購入し、バス車内で提示した。

✅ 道中、大町温泉郷などを経由し、終点の扇沢駅に到着。駅ではアルペンルートの係員の案内で、Webきっぷを受け取った。

さらに読む ⇒ピーナッツの旅行記録出典/画像元: https://peanut-traveler.com/3-shinanoomachi-ougisawa-202410hokuriku/

信濃大町駅から扇沢へのアクセスは、アルペンルートへの玄関口として重要です。

バスは時間や費用を考慮すると、良い選択肢の一つです。

夜行バスがない時期には、特急列車の利用も検討できますね。

松本駅からは、アルピコ交通の「ナショナルパークライナー」や臨時便を利用して上高地へアクセス可能です

信濃大町駅からはアルペンルートへのバスに乗り継ぎ、扇沢から黒部ダムを経由して黒部湖や黒部平へ向かうことができます。

白馬エリアへは、白馬駅で下車し、各方面へのアクセスが可能です。

夜行列車は夜行バスと比較すると、価格や所要時間に大きな差はありませんが、バスは登山口に近い場所に停車する利便性があります。

今シーズンは夜行バスの扇沢直行便が運休するため、JR特急の利用も選択肢として検討できます。

家族連れには、荷物の心配が少ない夜行列車は便利ですね!バスだと、乗り換えや荷物の積み下ろしが大変なので、楽に移動できるのは魅力的です。

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22年ぶりに夜行列車「特急アルプス号」復活!新宿〜白馬を結ぶ、鉄道ファン必見の臨時列車。E257系で快適な旅を。上野日光や羽越本線の臨時列車情報も。