青森温泉旅行の魅力とは?八甲田ロープウェイ、猿倉温泉、地産地消の食を巡る旅!青森の秘湯と絶品グルメを満喫!おすすめ温泉宿と食の旅
青森グルメと温泉を満喫!青森駅レンタカーから始まる旅は、市場の絶品トロ、紅葉の絶景、そして八甲田山麓の秘湯『元湯猿倉温泉』へ。歴史ある温泉で、青いにごり湯と紅葉&星空を堪能!源泉かけ流し&地酒で癒やされる贅沢ステイ。残念ポイントも正直レビュー!地産地消の会席料理、地酒『豊盃』も堪能し、次回の青森旅行への期待が高まる。
💡 青森県八甲田ロープウェイでは、四季折々の絶景を楽しめます。
💡 猿倉温泉は、源泉かけ流しの硫黄泉と自然を満喫できる秘湯です。
💡 青森の地産地消の食材を使った、美味しい食事が堪能できます。
今回は、青森温泉旅行を通して見つけた、八甲田ロープウェイ、猿倉温泉、そして地産地消の食事についてご紹介します。
青森旅行、始まりの章
青森旅行、最高の味は?本鮪トロにぎりの価格と味とは?
青森市中央卸売市場『山の寿司』の本鮪トロ!
青森旅行は、八甲田ロープウェイから始まりました。
紅葉、雲海、樹氷など、四季折々の絶景を楽しめるロープウェイは、旅行の大きな魅力です。

✅ ロープウェイは、紅葉、雲海、樹氷、桜など、四季折々の絶景を手軽に楽しめる魅力的な乗り物である。
✅ 青森県の八甲田ロープウェイでは紅葉、北海道の星野リゾート トマム 雲海ゴンドラでは雲海、山形県の蔵王ロープウェイでは樹氷など、それぞれの季節に合わせた多様な景観を堪能できる。
✅ 奈良県の吉野山ロープウェイは国内最古で、桜の名所である吉野山へアクセスでき、春には美しい桜景色を楽しめる。
さらに読む ⇒たびよみ|知るほど旅は楽しくなる。国内、海外のスポットを再発見出典/画像元: https://tabiyomi.yomiuri-ryokou.co.jp/article/001669.htmlロープウェイからの眺めは素晴らしいですね。
特に紅葉の時期は、息をのむ美しさでしょう。
様々なロープウェイがある中で、青森の八甲田ロープウェイは、外せないですね。
青森旅行は、青森駅でのレンタカーの手配から始まりました。
まず向かったのは青森市中央卸売市場の『山の寿司』。
そこで味わった本鮪トロにぎりセットの価格と美味しさに圧倒されました。
その後、八甲田ロープウェイに乗車しましたが、山頂付近は濃霧と雨に見舞われ、散策は叶いませんでした。
この日の旅の締めくくりは、城ヶ倉大橋からの紅葉鑑賞となりました。
八甲田ロープウェイ、いいですね!僕も以前、スイスのロープウェイから絶景を眺めたことがあります。自然を満喫できる旅って、最高ですよね!
秘湯との出会い、猿倉温泉
八甲田山の温泉宿『元湯猿倉温泉』、どんな温泉?
源泉かけ流し、歴史ある温泉宿。
青森旅行での宿泊先は、秘湯「元湯 猿倉温泉」です。
電波が届かない環境で、心ゆくまで温泉と自然を堪能できます。
日常から離れ、ゆっくりとした時間を過ごすには最適ですね。
公開日:2021/12/22

✅ 青森県にある秘湯「元湯 猿倉温泉」は、電波が届かず、シャワーや蛇口もない不便さがあるが、源泉かけ流しの素晴らしい湯と自然を満喫できる宿。
✅ 宿泊棟は新館メゾネットタイプなどがあり、食事は地元の食材を使った料理が提供される。宿主は昔ながらの温泉を守り続けている。
✅ スマホが使えない環境で、ひたすらお湯に浸かり自然を楽しむ貴重な時間を過ごせる。宿泊料金は1名16,000円~で、部屋数は13室。
さらに読む ⇒ ファイブ・ペンギンズ出典/画像元: https://5penguins.fivestar-club.jp/japan/21192/猿倉温泉は、まさに秘湯と呼ぶにふさわしい場所ですね。
スマホを手放して、温泉に浸かる時間は貴重です。
宿の食事や温泉の泉質も気になりますね。
この旅の宿泊先は、八甲田山の自然に囲まれた温泉宿『元湯猿倉温泉』。
十和田湖温泉郷にも湯を供給している源泉かけ流しの宿です。
文化元年、猟師が猿の入浴を発見したことが起源という歴史ある温泉です。
宿は八甲田山の南麓に位置し、毎分1000Lもの湯が湧き出ています。
離れのメゾネット形式の部屋に宿泊しましたが、部屋付きの露天風呂は眺望がなく、隣室の音で安眠を妨げられるという、少し残念な夜となりました。
本館と新館があり、新館の露天風呂『まほろばの湯』は眺望はそれほどではありませんでしたが、非常にリラックスできる温泉でした。
猿倉温泉、すごく興味あります!僕は、秘湯巡りが趣味なんです。電波がない環境って、逆に贅沢ですよね。日常を忘れ、ゆっくりと温泉に浸かりたいです。
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青森・猿倉温泉で、絶景露天風呂と源泉かけ流しを堪能!紅葉や星空の下、美肌の湯で癒やされ、地元の味覚に舌鼓。日帰り入浴も可能。