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【福島県・大丸あすなろ荘】秘湯?渓流露天風呂と自噴泉岩風呂の魅力とは?大丸あすなろ荘の温泉体験:渓流露天風呂、自噴泉岩風呂、泉質、日帰り入浴情報

福島県天栄村「大丸あすなろ荘」で、大自然を満喫!渓流露天風呂や、江戸時代から続く自噴泉岩風呂で極上の湯浴みを。pH8.8の良質な源泉かけ流しは美肌効果も期待!新白河駅からの送迎バスも便利。日帰り入浴1000円~、宿泊は露天風呂付き客室も。秘湯を守る会の宿で、心身ともにリフレッシュしませんか?

【福島県・大丸あすなろ荘】秘湯?渓流露天風呂と自噴泉岩風呂の魅力とは?大丸あすなろ荘の温泉体験:渓流露天風呂、自噴泉岩風呂、泉質、日帰り入浴情報

📘 この記事で分かる事!

💡 渓流沿いの露天風呂と、足元から温泉が湧き出る珍しい自噴泉岩風呂が特徴です。

💡 泉質はカルシウム-硫酸塩温泉で、日帰り入浴も可能。新白河駅からアクセスできます。

💡 宿泊では、和室の内湯・露天風呂付きの部屋があり、食事も楽しめます。

本日は、福島県にある大丸あすなろ荘についてご紹介します。

秘湯として名高いこの温泉宿。

その魅力に迫っていきましょう。

まずは、この温泉宿の概要からご紹介します。

秘湯、大丸あすなろ荘への誘い

大丸あすなろ荘の魅力は?渓流露天風呂と自噴泉、どっち?

渓流露天風呂と足元湧出の自噴泉!日帰りも可。

大丸あすなろ荘は、1200年の歴史を持つ古湯として知られています。

渓流露天風呂や自噴泉岩風呂など、多彩な湯船があり、温泉好きにはたまらない環境です。

福島/二岐温泉・大丸あすなろ荘

公開日:2020/05/02

福島/二岐温泉・大丸あすなろ荘

✅ 1200年の歴史を誇る古湯で、渓流露天風呂や庭園内の自噴泉甌穴岩風呂など、多彩な湯船で温泉を楽しめる。

✅ 河床の岩盤を活用した渓流露天風呂が人気で、清流と広葉樹の渓谷美を眺めながら入浴できる。

✅ 源泉6本と湯量豊富で、足元湧出の自噴泉甌穴岩風呂は男女交替制だが、日帰り入浴時間は混浴となる。

さらに読む ⇒温泉達人コレクション出典/画像元: http://onsen-c.com/2015/02/10/daimaruasunarosou/

渓流露天風呂は、清流と広葉樹の渓谷美を眺めながら入浴できるのが魅力的ですね。

源泉が豊富で、足元湧出の自噴泉岩風呂も珍しいです。

福島県天栄村にある「大丸あすなろ荘」は、自然豊かな環境に位置し、渓流沿いの露天風呂や、足元から温泉が湧き出る珍しい自噴泉岩風呂が特徴です

日帰り入浴も可能で、大人1000円で楽しめます。

アクセスは新白河駅からのバスが便利です。

宿泊施設としても、和室の内湯・露天風呂付きの部屋があり、スタンダードプランとして提供されています。

新白河駅からの送迎バス「湯ったりヤーコン号」も利用可能です。

客室は禁煙で、大人1人あたり30800円から宿泊できます。

なるほど、渓流露天風呂ですか!それは最高ですね。水着はいらないんですね?

岩風呂と露天風呂の魅力

大丸あすなろ荘、混浴できる時間は?宿泊必須?

11:00~15:00。宿泊者のみ利用可

大丸あすなろ荘の日帰り入浴について見ていきましょう。

900円で利用でき、内湯、露天風呂、そして混浴の自噴泉岩風呂があります。

タオルは持参が必要です。

二岐温泉「大丸あすなろ荘」日帰り入浴ブログ

公開日:2022/03/07

二岐温泉「大丸あすなろ荘」日帰り入浴ブログ

✅ 大丸あすなろ荘の日帰り入浴は、900円で10:00から14:30まで利用可能。内湯、露天風呂、混浴の自噴岩風呂があり、タオルは持参が必要です。

✅ 宿の名物は、二岐川沿いの渓流露天風呂と、天然の川床を利用した自噴泉の甌穴岩風呂で、特に混浴の自噴岩風呂は珍しい体験ができる。

✅ 泉質は石膏泉で、内湯は檜の香りが特徴的。冬季は露天風呂がぬるくなる場合があるが、季節によって異なる表情を楽しめる。

さらに読む ⇒大露天風呂の日記出典/画像元: https://www.dairotenburo.com/entry/2022/03/07/212741

混浴の自噴泉岩風呂は、珍しい体験ができそうですね。

泉質も石膏泉で、内湯は檜の香りがするのも良いですね。

ただ、冬季の露天風呂は少しぬるくなる場合もあるようです。

大丸あすなろ荘は、男女別の内湯、露天風呂に加え、混浴可能な自噴泉岩風呂を備えています。

岩風呂は江戸時代から続く歴史があり、足元から湯が湧き出す様子は圧巻

以前は木造でしたが、2014年に建て替えられ、頑丈な造りになりました。

混浴時間は限られており、1100~1500が混浴時間、それ以外は男女入替制です。

宿泊者は、連泊しないと混浴を利用できません。

女性専用時間や男性専用時間もあるので、事前に確認が必要です。

2300~翌600は外湯は利用できません。

日帰り入浴の場合、受付時間は1100~1430です。

ただし、平日には清掃のため利用できない場合や、台風などの影響で源泉が濁り利用できない場合があります。

日帰り入浴のお休み日は毎月決まっているので、事前に電話で確認することをお勧めします。

日帰り入浴で、混浴ができるのは貴重ですね!でも、混浴時間や利用できる時間帯に制限があるのは、ちょっと注意が必要ですね。

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pH8.8の源泉かけ流し自噴泉が自慢!渓流露天風呂で自然を満喫。カフェのようなエントランス、充実の温泉施設で日帰りも宿泊も◎。