E353系プラレールってどんなおもちゃ？特徴と今後の展開について解説？新型特急E353系のプラレール玩具の世界

それでは、E353系プラレールについて、3つのポイントに分けてご紹介いたします。

新型特急E353系とプラレールの出会い

まずは、E353系プラレールの登場について振り返ってみましょう。

実車の特徴をどこまで再現できているのか、詳しく見ていきます。

レビュー】プラレール S

公開日:2019/08/28

✅ JR東日本の新型特急E353系のプラレール版が登場し、2016年8月4日に一般販売が開始されました。

✅ 外観は実車のデザインを細部まで再現しようと試みているものの、ロゴがシールで表現されていたり、連結機能がないなど、一部再現性に課題が残っています。

✅ 総合評価として、ボディのクオリティ、再現性の高さ、ギミックのクオリティを評価し、細部の再現度や連結機能の有無が点数に影響しています。

さらに読む ⇒プラテツ出典/画像元: https://platetsu.com/plarail_train/jr/east_japan/e353

プラレールの外観再現度は素晴らしいですね。

マークがシールという点は少し残念ですが、細部までこだわって作られています。

2015年から試験運転が開始されたJR東日本の新型特急E353系。

中央本線で特急あずさの置き換え用として製造されたこの車両をモチーフにしたプラレール玩具「プラレールS-23 E353系量産先行車」が、2016年8月4日に登場しました。

Amazonや楽天などの一般販売で取り扱われ、多くのプラレールファンに喜びをもたらしました。

模型としてのクオリティは、ボディの裾絞りなど細部まで再現されている一方で、ロゴがシールであることや側面のロゴ再現の欠如など、いくつかの課題も見られました。

また、プラレールでありながら連結機能がないことも、残念な点として指摘されています。

実車の細部まで再現しようと試みているとのこと、これはプラレールファンにはたまらないですね！ 連結機能がないのは少し残念ですが、クオリティは高そうですね。

今後の展開：広がるプラレールのラインナップ

プラレールの展開は、E353系にとどまりません。

今後のラインナップ拡充について見ていきましょう。

プラレール E259系 成田エクスプレス 専用連結セット

✅ E259系成田エクスプレスをモデルにした、シルバー基調の車両のプラレールが登場。

✅ 動力車と非動力車がそれぞれ1編成ずつ付属し、連結して電動走行や手転がし遊びが可能。

✅ 単3形アルカリ乾電池1本使用（別売）で、トイザらスでの販売、返品や配送に関する注意点も記載。

さらに読む ⇒おもちゃ通販のトイザらス オンラインストア出典/画像元: https://www.toysrus.co.jp/en-jp/8072299-10085177.html

様々な車両がプラレール化されるのは、楽しみですね！ 連結仕様の車両が増え、遊びの幅が広がるのは素晴らしいです。

プラレールの展開は、E353系あずさにとどまりません。

2025年7月にはE259系成田エクスプレス専用連結セット、京急1000形1890番台「LeCiel」、京急2100形、225系新快速、E233系湘南色など、続々と専用連結仕様の車両が発売予定です。

これらの新商品の登場は、プラレールの世界をさらに豊かにすることでしょう。

また、カプセルプラレールからも、2025年12月に「ワクワク！観光列車編」の発売が予定されており、今後のプラレールの展開から目が離せません。

E259系や京急など、色々な車両がプラレールになるんですね！ 連結できるのも良いですね。子供とプラレールで旅行ごっこをするのが楽しみです！

今回はE353系プラレールを中心にご紹介しました。

今後のプラレールの展開にも期待しましょう。