青梅カフェ巡り?閉店迫るカフェと、周辺の魅力をご紹介!閉店を惜しむカフェ「夏への扉」と、青梅のカフェ&周辺情報
タイムトラベルSF小説の世界観を体現した、青梅の隠れ家カフェ「夏への扉」。昭和レトロな空間で味わう絶品カレーと自家製スイーツ。閉店を惜しみつつも、愛され続ける空間と味を堪能。ノスタルジックな雰囲気の中で、心温まるひとときを過ごしませんか? 8月以降の営業継続の可能性も! JR青梅駅から徒歩圏内、ぜひ訪れて、その魅力を体感してください!
💡 青梅のカフェ「夏への扉」閉店を惜しむ様子と、店内の雰囲気、メニューについて解説。
💡 周辺のカフェ「Rose Town Tea Garden」や、青梅の魅力を紹介。アフタヌーンティーや周辺の観光スポットも。
💡 SF小説『夏への扉』とカフェの関係性、閉店を惜しむ人々の思いと、未来への期待について。
今回は、青梅にある素敵なカフェ、閉店が迫る「夏への扉」を中心に、周辺の魅力的なカフェやスポットをご紹介していきます。
どうぞ最後までお楽しみください。
夏への扉、閉店を惜しむ
SFカフェ「夏への扉」の魅力は?
昭和初期の建物と調和のとれた空間!
青梅にあるカフェ「夏への扉」の閉店を間近に控え、作者が最後に訪れた様子を描きます。
店への思いや、絵日記をプレゼントしたエピソードも。

✅ 閉店が決まった青梅のカレー店「夏への扉」を惜しみ、作者が訪問した様子が描かれています。閉店を知り、何度も足を運び、いつもの野菜カレーを堪能しました。
✅ 店の独特の雰囲気や、中央本線の眺め、宮沢賢治的な感覚に浸れる場所であることを記述。閉店前に、感熱プリンター内蔵カメラで撮影した写真と感想を添えた絵日記を作成し、店主にプレゼントしました。
✅ 閉店が延期される可能性が出てきたこと、店主が絵日記を喜んでくれたことを喜び、閉店後も絵日記を自分で作り、気に入った人にプレゼントすることを考えている。
さらに読む ⇒カレーですよ5530(青梅 夏への扉)延命、崖上の喫茶店。│カレーライター はぴい オフィシャルサイト出典/画像元: https://hapi3.net/20250805_curry/店内の雰囲気や、いつもの野菜カレーを味わう様子から、店への愛着が伝わってきます。
閉店を惜しむ気持ちと、絵日記をプレゼントする温かい気持ちに心が温まりますね。
東京都青梅市にある、タイムトラベルSF小説にインスパイアされたカフェ「夏への扉」は、昭和初期の建物を活かした独特の雰囲気が魅力です。
JR青梅駅から徒歩圏内、線路沿いの陸橋近くに位置し、月・水・木・金・土・日1000-1800に営業、火曜日は定休日です。
1989年創業の一軒家レストランで、13席の店内は、古い民家を改築したような佇まい。
サーキュレーターや壁の絵、曲木の椅子、陶器のコレクション、アール・ヌーヴォー調のランプなど、調和のとれた空間を創り出しています。
閉店が決まったこの店を訪れた著者は、閉店を惜しみながら、いつも注文する野菜カレーと冷たい紅茶を堪能し、店内の写真と絵日記を制作。
店主にプレゼントしました。
へえ、閉店してしまうのは残念ですね。でも、絵日記をプレゼントしたり、閉店後も自分で作ったりするっていうのは、すごく素敵なエピソードですね!
カレーとストーブ、そして癒やしの時間
カフェの魅力は?自家製カレーとどんなストーブ?
自家製カレーとアラジンストーブ!心安らぐ時間。
続いては、カレー店「Spice×Spice」での体験について。
ここでは、自社農園の野菜を使った2種類のカレーが提供されています。
公開日:2025/01/16

✅ 淡路シェフガーデン「Spice×Spice」では、自社農園の野菜を使った2種類のスパイスカレーを提供しています。
✅ 「和×スパイスカレー」は淡路牛と白味噌などを使用し、辛さを3段階から選べます。
✅ 「エスニック×ハーブカレー」は淡路島産の鶏肉とココナッツミルクを使い、ハーブとエスニックスパイスを効かせたまろやかなグリーンカレーです。
さらに読む ⇒【公式】Awaji Chef゛s Garden・Ladybird Road 淡路島人気レストラン出典/画像元: https://www.awaji-chefgarden.com/post/%E3%80%90spice-spice%E3%80%91%E9%87%8E%E8%8F%9C%E3%81%8C%E4%B8%BB%E5%BD%B9%E3%81%AE%E8%BE%B2%E5%9C%92%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC淡路島の食材を使ったカレー、美味しそうですね!特に、愛情を持って使われているストーブ「アラジンシルバークイーン」の話に惹かれます。
ストーブ席でカレーを味わうって、雰囲気ありますね。
メニューは自家製にこだわり、じっくり煮込んだチキンカレーや、大量のタマネギを使用したルーが特徴の野菜カレーが人気です。
無農薬の玄米ライスとの相性も抜群。
食後には、自家製のクルミのタルトと、ネルドリップで丁寧に淹れたコーヒーが楽しめます。
特に著者は、このカフェにある愛用のストーブ「アラジンシルバークイーン」のご先祖様を愛でるために、毎年訪れています。
今回は、ネコの看板が新しく設置されていることに気づき、お店の繁盛を願いました。
窓際のストーブ席で野菜カレーを味わいながら、青梅線の音を聞き、心安らぐ時間を過ごしました。
本物のシルバークイーンを眺めるだけでも心が豊かになるひとときです。
カレーも美味しそうだけど、あのストーブが気になる! ああいうお店って、なんか落ち着くんだよね。
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青梅の喫煙可能カフェ「夏への扉」閉店間近!絵日記が彩る、カレーと風景が魅力の空間。閉店延長の可能性も!