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東京観光ボランティアってどんな活動?参加方法や魅力をご紹介!(?)外国人観光客をサポート!東京都観光ボランティアの活動内容

東京を訪れる外国人観光客を温かく迎える東京都観光ボランティア! 約3000人のボランティアが、道案内から観光ガイドまで、英語をはじめ多言語で東京の魅力を発信しています。新宿、浅草、銀座など、主要観光地を巡り、あなたの旅をサポート。経験豊富なガイドが、おもてなしの心で、東京観光をさらに楽しく彩ります! (現在、コロナ禍で活動休止中。再開にご期待ください)

東京観光ボランティアってどんな活動?参加方法や魅力をご紹介!(?)外国人観光客をサポート!東京都観光ボランティアの活動内容

📘 この記事で分かる事!

💡 東京都観光ボランティアは、外国人観光客に道案内や観光情報を提供するボランティア活動です。

💡 活動内容は、街なか観光案内、ガイドサービス、都庁案内など多岐に渡ります。

💡 語学力や知識を活かし、地域貢献できる点が魅力です。

今回の記事では、東京都の観光ボランティアについて、その活動内容や参加方法、そしてボランティアの方々の想いについてご紹介していきます。

東京観光ボランティアの世界へ

東京観光ボランティア、どんな人がどんな活動してるの?

多言語対応で、観光案内やガイドサービス。

東京都観光ボランティアは、外国人観光客をサポートする重要な役割を担っています。

今回は、その活動の詳細と、ボランティアとして活動されている方々の思いに迫ります。

学業・仕事以外のもう1つの「軸」。今こそ「東京都観光ボランティア」に参加してみない?

公開日:2025/10/22

学業・仕事以外のもう1つの「軸」。今こそ「東京都観光ボランティア」に参加してみない?

✅ 東京都観光ボランティアは、外国人観光客に道案内や観光情報を提供する活動で、約3,000名が登録しています。活動は週末や空き時間に行われ、学生からシニアまで幅広い世代が参加しています。

✅ 大学生のたかひろさんがボランティアに密着し、19歳から8年間活動している小田さんの話を聞きました。小田さんは、自身の語学力(ドイツ語)や知識を活かして、観光客に貢献できることにやりがいを感じています。

✅ ボランティア活動は、語学力だけでなく、地図や地方の知識など、個々の強みを活かせる場であり、観光客だけでなく、地方創生にも貢献できる可能性があることが示唆されています。

さらに読む ⇒ TABIPPO.NET出典/画像元: https://tabippo.net/tokyovolunteer/

小田さんのように、自身の語学力や知識を活かして貢献できるのは素晴らしいですね。

地域の方々との交流も、やりがいにつながるのだと思います。

東京都観光ボランティアは、東京を訪れる外国人観光客に、道案内や観光情報を提供するボランティア団体です

約3000名が登録し、幅広い世代が活動しています。

活動内容は多岐にわたり、街なか観光案内、観光ガイドサービス、都庁案内・展望室ガイドサービス、派遣ボランティア業務などがあります。

新宿、浅草、銀座、渋谷、上野など、東京の主要観光地を中心に活動しており、英語をはじめとする多言語での対応が可能です。

19歳から8年間活動している小田悠太郎さんの例を挙げると、彼は大学2年生の時に家族の勧めで活動を開始しました。

幼少期の海外経験から外国の人との交流や日本文化の発信に興味があり、ボランティアを通じて東京の魅力を伝えることにやりがいを感じています。

小田さんは、自身の強みであるドイツ語を活かして観光客を案内したり、地図や地方の知識を活かして旅行者の質問に答えています。

へえ、ボランティアって、語学力だけじゃなくて、地図とか地方の知識も活かせるんですね!面白そう!

街なか観光案内と多様な活動

東京観光ボランティア、主な活動は?

街なか観光案内です。

街なか観光案内は、東京都観光ボランティアの主要な活動の一つです。

今回は、その内容と、ボランティアの方々のやりがいについて掘り下げていきます。

活動レポート:東京都観光ボランティア活動紹介「街なか観光案内」
活動レポート:東京都観光ボランティア活動紹介「街なか観光案内」

✅ 東京都の観光ボランティア「街なか観光案内」は、新宿や浅草などの観光地で旅行者へ観光案内を行う活動です。

✅ 活動は金曜日から日曜日の3時間程度(休憩1時間含む)で、2人1組で行い、観光情報や周辺情報を提供します。

✅ ボランティアからは、様々な国の人々との交流や、手話でのコミュニケーション、チームワークの良さなど、やりがいを感じているという声が寄せられています。

さらに読む ⇒東京ボランティアレガシーネットワーク出典/画像元: https://www.vln.metro.tokyo.lg.jp/join/report/group/52145

2人1組での活動や、手話でのコミュニケーションも行われているんですね。

多様なニーズに対応されている姿勢は素晴らしいと思います。

東京都観光ボランティアの主な活動のひとつに「街なか観光案内」があります

これは、新宿、六本木、渋谷、原宿、銀座、東京駅周辺、浅草、上野、秋葉原、臨海副都心といった東京都内主要観光地で、外国人観光客や日本人旅行者に対し、観光案内を行うものです。

活動時間は、金~日(年末年始除く)の1030(一部1130)~1630の間で約3時間(休憩1時間含む)です。

2人1組で活動し、観光情報、飲食店、ショッピング、イベント情報などを提供します。

活動希望者は、前月10日までに希望日を申請し、事務局が活動日を決定します。

活動当日は、控所に集合し、自己紹介やイベント情報確認後、街なかで観光案内(2回)を行い、活動報告を作成して解散、という流れです。

令和元年度の活動では、言語能力を活かしての案内、丁寧な地図提供、盲導犬連れへの対応、手話でのコミュニケーションなど、多様な案内を通じた達成感、またボランティア同士の協力体制が魅力として挙げられています。

へえー、楽しそう! 旅行者同士のちょっとした交流が生まれるのもいいですよね!

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東京観光を多言語でサポート!ボランティアガイドが、都庁から街なかまで、あなたの旅を案内。英語、中国語など7言語対応。再開情報は要確認!