エスビットポケットストーブ炊飯チャレンジ！ソロキャンプ飯はこれで完璧？（失敗談あり）エスビットポケットストーブの魅力と、ソロキャンプでの炊飯チャレンジ

炊飯チャレンジと、燃焼の課題

メスティン自動炊飯に挑戦した際、準備不足で失敗した私の反省点と、必要なギアについて解説します。

具体的なアイテムや、注意点をお伝えします。

初めてのメスティン自動炊飯】実践して初めて分かった５つの反省点

公開日:2020/04/30

✅ メスティン自動炊飯に初めて挑戦した際、準備不足で失敗した経験から、必要なギアと反省点を紹介している。

✅ メスティン、ポケットストーブ、固形燃料、風防などのメスティン炊飯に必要なギアについて、えいみー自身の使用アイテムやおすすめアイテムを紹介している。

✅ 最初のメスティン炊飯をキャンプ場で行った際に、準備不足や時間の制約からネット検索に頼ることになり、詳細な準備を事前にすべきだったと反省している。

さらに読む ⇒ニガテなキャンプに、行ってみた。出典/画像元: https://campnigate.com/camp-column-my-first-experience-automatic-rice-cooking-by-messtin

燃料の選定と火力の調整は、メスティン炊飯の重要なポイントですね。

私も、火加減の調整に苦労することがあります。

事前の準備の大切さを改めて感じました。

ラージメスティンでの炊飯に挑みましたが、結果は失敗に終わりました。

付属の14g固形燃料1つでは火力が足りず、米は生煮え。

焦って固形燃料を追加投入しましたが、2個同時に使用したことで燃料が漏れ、テーブルを汚してしまうという事態に。

エスビットポケットストーブは軽量で携帯性に優れ、ゴトクは2段階で調整可能で、クッカーを面で支えることで安定性を高めますが、今回の私の場合は、火力と燃料の選択を誤りました。

なるほど、燃料選びは重要ですね。私も同じような経験があります。事前の準備不足は、良い結果に繋がらないことが多いですよね。

ポケットストーブの可能性と利便性

エスビットポケットストーブを使った自動炊飯について、実験結果と、そのメリット・デメリットをまとめました。

ソロキャンプでの活用方法についてもご紹介します。

エスビットのポケットストーブで自動炊飯をやってみた！

公開日:2019/06/27

✅ エスビットのポケットストーブとロータスのアルミポットを使用し、お米1合を自動炊飯する実験を行った。20度無風の環境下で、水の量は第一関節、固形燃料15gを使用し、16分放置した。

✅ 自動炊飯のメリットとして、焦げ付きの心配がない、燃料を無駄なく使える、持ち運びが便利などが挙げられる。デメリットとしては、クッカーが煤で汚れる、風の影響を受けやすい、標高や外気条件によって炊飯の成功率が左右される可能性がある。

✅ 結果として少し固めのご飯が炊き上がり、TKGとして美味しく食べられた。自動炊飯は手軽だが、風の影響など、環境によっては難しい場合があるため注意が必要である。

さらに読む ⇒minimalize gears出典/画像元: https://camptakany.com/esbit-pocketstove-rice/

自動炊飯は、手軽で便利ですが、環境に左右されやすいという点には注意が必要ですね。

しかし、予備の熱源としての活用も魅力的です。

ソロキャンプにおいて、エスビットポケットストーブは必須アイテムではありませんが、あると非常に便利なアイテムです。

メインの調理を行いながら、ポケットストーブで米を炊飯するなど、自動炊飯に活用できます。

また、予備の熱源としても役立ち、ガスバーナーのガス切れや、薪が湿っている場合に代替熱源として使用できます。

約1000円という手頃な価格帯であり、所有欲を満たす無骨なギアとしての魅力もあります。

FieldtoSummitポケットストーブのような、ラージメスティンでの使用に適した製品も存在します。

私も、ソロキャンプでエスビットポケットストーブを使ってみたくなりました。ガスが切れた時の予備としても、便利そうですね。

エスビットポケットストーブとメスティン炊飯について、私の経験と情報を共有しました。

準備と工夫次第で、ソロキャンプ飯をさらに楽しむことができます。