女木島（鬼ヶ島）への旅：アートと自然を満喫！見どころ、アクセス、グルメ情報まとめ！瀬戸内海の隠れた宝石、アートと自然が織りなす魅力！

女木島は、高松港からフェリーでアクセスできる、アートと自然が豊かな島です。

それでは、その魅力を詳しく見ていきましょう。

航海の始まりと島の息吹

高松港からフェリーに乗って、約20分で女木島に到着します。

チケットの購入方法やフェリーの種類など、旅の始まりをスムーズにするための情報をお届けします。

女木島・男木島への行き方。高松港の切符売り場と桟橋、フェリーの案内

公開日:2018/08/03

✅ 女木島・男木島へは高松港から雌雄島海運のフェリーでアクセスし、高松港から女木島までは約20分、男木島までは約40分。

✅ 切符売り場は高松港のレンガ造りの建物の裏側（海側）にあり、両島を訪れる場合は乗船券の購入方法に注意が必要。

✅ フェリー乗り場は第1浮桟橋で、「シマシマめおん」または増発便や代船の「めおん2」が運航し、瀬戸内国際芸術祭の際は混み合う場合があるため時間に余裕を持つこと。

さらに読む ⇒せとうち島めぐり出典/画像元: https://setouchishimameguri.com/takamatsu-port-megiogi

フェリーでの移動時間は、さほど長くはありませんが、船旅ならではの楽しみがありますね。

天気の良い日には、甲板に出て瀬戸内海の景色を堪能するのもおすすめです。

瀬戸内海に浮かぶ風光明媚な島、女木島（めぎじま）、通称「鬼ヶ島」への旅は、高松港からフェリーに乗船することから始まります。

高松港のレンガ造りの切符売り場で乗船券を手にし、約20分の船旅を楽しめば、そこはもう別世界。

フェリーは第1浮桟橋から出航し、通常は「シマシマめおん」が運航していますが、増発便やドック入り時には「めおん2」が代船として活躍します。

高松港から女木島へ、さらに男木島へと足を延ばすことも可能で、両島を巡る場合は、高松港から男木島へ行き、帰りに女木島に立ち寄るルートがおすすめです。

その際には、3枚の乗船券が必要になることに注意しましょう。

瀬戸内国際芸術祭の期間中は混み合うことも予想されるため、時間に余裕を持って行動することが肝心です。

高松港からのアクセスが良いのは魅力的ですね。フェリーの運航情報も分かりやすく説明していただき、助かります。高松から近いので、日帰りでも十分に楽しめそうですね！

カモメの歓迎とアートの誘惑

女木島に到着したら、まず目に飛び込んでくるのは、カモメの駐車場です。

多くの人が写真撮影をする人気のスポット。

その他、島内にはアート作品が点在し、様々な楽しみ方ができます。

カモメの駐車場（女木島）

公開日:2024/02/26

✅ 香川県女木島の女木港防潮堤にある『カモメの駐車場』は、木村崇人氏による『瀬戸内国際芸術祭』の参加作品で、300羽のカモメのオブジェが並んでいる。

✅ この作品は、風の強い日に同じ方向を向くカモメの群れから着想を得ており、漁師が大切にする風と潮をテーマとしている。

✅ 女木島版は『瀬戸内国際芸術祭2010』で設置され、12月から翌年3月までは強風のため撤去される。常設展示は佐久島と女木島のみ。

さらに読む ⇒ニッポン旅マガジン出典/画像元: https://tabi-mag.jp/ka0286/

カモメの駐車場は、本当に印象的ですね。

300羽のカモメが風向きによって向きを変える様子は、写真映えすること間違いなしです。

その他アート作品も楽しみです。

女木島に到着すると、まず目に飛び込んでくるのは、瀬戸内国際芸術祭の参加作品である木村崇人氏作の『カモメの駐車場』です。

女木港の防潮堤に並んだ約300羽のカモメのイラストは、風向きによって一斉に向きを変え、訪れる人々を温かく迎えてくれます。

風の強い日には同じ方向を向く姿が印象的で、穏やかな日には愛らしい姿を見せてくれます。

この作品は、女木島のアイコンとして、写真撮影スポットとしても人気を集めています。

カモメの歓迎を受けたら、島内散策へ。

そこには、73人のアーティストが手がけた57もの現代アート作品が点在し、島の自然、歴史、文化と融合した独特の世界観を味わえます。

作品は島の様々な場所に配置されており、徒歩やレンタサイクルで巡ることが可能です。

カモメの駐車場は、インスタ映えしそうですね！アート作品もたくさんあるみたいなので、カメラを持ってじっくり島内を散策したいです。