東寺の魅力再発見！五重塔と1200年の歴史に触れる旅へ (？)世界遺産 東寺の見どころと拝観案内

それでは、東寺の歴史と見どころを、深く掘り下げていきましょう。

東寺名宝展 - 1200年の歴史を彩る宝物が集う

東寺宝物館で開催される特別展で、貴重な文化財を間近で鑑賞できます。

国宝「十二天屏風」６年ぶり展示東寺で名宝展初公開含む６４点来月２５日まで／京都

公開日:2020/10/08

✅ 京都市の東寺で、宝物館開館55周年記念名宝展「国宝十二天屏風と経典類」が開催されています。

✅ 展示されているのは、国宝3件5点、重要文化財9件24点を含む36件64点で、5件18点が初公開となっています。

✅ 特に注目されているのは、6年ぶりの展示となる鎌倉時代の国宝・十二天屏風です。

さらに読む ⇒ニュースサイト出典/画像元: https://mainichi.jp/articles/20201008/ddl/k26/040/289000c

6年ぶりに公開される国宝『十二天屏風』は必見ですね。

貴重な展示の数々、楽しみです。

2025年春、東寺宝物館は開館60周年を記念して、国宝十二天屏風と灌頂に関する記録を展示する「東寺名宝展」を開催します。

会期は3月20日(木)から5月25日(日)までです。

展示される主な作品は、国宝十二天屏風、千手観音菩薩立像、兜跋毘沙門天立像、地蔵菩薩立像、夜叉神立像、弘法大師行状絵巻、東宝記などです。

東寺は密教美術の宝庫であり、国宝、重要文化財指定の宝物だけでも約25000点にものぼります。

宝物館では、所蔵する寺宝を春秋二期にわたって特別公開しており、今回の特別展はその一環として開催されます。

期間中は、前期と後期で展示替えが行われます。

前期は日天、梵天、伊舎三天、帝釈天、火天、焔摩天、後期は羅刹天、水天、風天、毘沙門天、地天、月天が展示されます。

さらに、4月26日(土)から5月25日(日)までは、国宝五重塔初層の特別公開も予定されています。

東寺は京都駅から歩いて行ける世界遺産であり、平安時代から続く弘法大師の寺です。

開館60周年を記念した「東寺名宝展」で、東寺1200年の寺宝に触れてみてはいかがでしょうか。

すごいですね！国宝が間近で見れるなんて、貴重な体験になりそうですね。鎌倉時代の作品とか、歴史を感じますね！

東寺の開館時間と拝観料

東寺へのアクセスや拝観料、開館時間に関する情報です。

京都東寺観光情報

公開日:2015/12/31

✅ 東寺は、平安遷都とともに創建された官寺で、空海が密教の教えを立体的に表現した立体曼荼羅がある「講堂」や、京都のシンボルとなっている「五重塔」など、見所満載の観光スポットです。

✅ アクセスは近鉄京都線「東寺駅」から徒歩10分で、拝観料は金堂・講堂・観智院の共通券で大人800円、高校生800円、中学生以下500円となっています。

✅ 東寺には駐車場が用意されていますが、毎月21日は弘法市のため利用できません。周辺にはランチを楽しめるお店や、他の観光スポットもたくさんあるので、合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。

さらに読む ⇒京都観光情報マッピング出典/画像元: https://kyoto-kanko-mapping.com/toji_spot/

拝観料の種類や割引情報など、事前に知っておくと便利ですね。

効率よく回りたいです。

東寺は、午前5時に開門、午後5時に閉門し、金堂・講堂は午前8時から午後5時まで、観智院は午前9時から午後5時まで拝観可能です。

宝物館は会期中のみ、午前9時から午後5時まで拝観できます。

金堂・講堂、観智院の共通券は午後4時、金堂・講堂、観智院、宝物館の共通券は午後3時30分受付終了です。

御影堂、食堂などの拝観は無料です。

五重塔初層内部、宝物館は特別公開などの会期中のみ公開されます。

令和7年3月20日より拝観料が改定されました。

改定に伴う収入は、文化財の修復や整備、維持管理に役立てられます。

東寺では、新春特別拝観、京の冬の旅、夜桜ライトアップ、春期特別公開、新緑ライトアップ、秋期特別公開、紅葉ライトアップなど、年間を通して様々なイベントを開催しています。

各イベントの詳細な期間や拝観料は、東寺のウェブサイトでご確認ください。

大人800円で色々な場所が見れるのはお得ですね！子供料金もあるし、家族みんなで楽しめそうです。