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SL冬の湿原号!釧路湿原を走るSL列車で満喫する冬の絶景旅とは?冬の釧路湿原をSL列車で巡る旅

白銀の釧路湿原を疾走するSL「冬の湿原号」!黒煙を上げ、雄大な景色の中を走る姿は圧巻。2025年は1月から3月の週末に運行予定。C11-171号機が牽引するSLと客車で、車窓からはタンチョウやキツネも!だるまストーブで焼くスルメや、ネイチャーガイドの案内も魅力。1号車・5号車のたんちょうカーD席がおすすめ。乗車特典の記念乗車証も!予約して、冬の釧路湿原を満喫しよう!

SL冬の湿原号!釧路湿原を走るSL列車で満喫する冬の絶景旅とは?冬の釧路湿原をSL列車で巡る旅

📘 この記事で分かる事!

💡 釧路湿原を走るSL「SL冬の湿原号」の運行情報、見どころ、乗車方法を解説します。

💡 車窓からは、白銀の釧路湿原や、タンチョウなどの野生動物を観察できます。

💡 車内では、だるまストーブで温まりながら、車内販売やネイチャーガイドによる解説を楽しめます。

それでは、冬の釧路湿原を走るSL列車「SL冬の湿原号」の魅力について、詳しくご紹介していきます。

冬の釧路湿原を走るSL列車「SL冬の湿原号」

釧路湿原を走るSL冬の湿原号、いつ乗れる?

1月~3月週末

カトーから発売されるC11形171号機と14系500番台のSL冬の湿原号の詳細について見ていきましょう。

】形号機系番台冬の湿原号年月発売

公開日:2024/11/01

】形号機系番台冬の湿原号年月発売

✅ カトーより、C11形171号機+14系500番台 SL冬の湿原号が発売されます。C11形は令和4年(2022)1月の全検出場後の形態で製品化され、14系はリニューアル工事を受けた令和3年(2021)以降の形態を再現しています。

✅ C11 171は煙突の回転式火の粉止め、キャブ下の保護柵など特徴的な外観を再現し、車体表記や区名板なども印刷でリアルに再現されています。14系500番台はオハ14のだるまストーブやスハシ44のカフェカー内装など、細部まで再現されています。

✅ C11 171単品と客車5両セットに加え、機関車+客車の6両セットが発売されます。JR北海道で活躍する車両や他のJR線で運転されているSL列車と合わせて楽しむことができます。

さらに読む ⇒モケイテツ鉄道模型発売情報出典/画像元: https://mokeitetsu.com/kato/kato-n/202407-c11-14

C11 171号機の細部まで再現された外観や、14系500番台のリニューアルされた内装など、模型を通してSL冬の湿原号の世界観を堪能できますね。

毎年1月下旬から3月にかけて、週末を中心に運転される「SL冬の湿原号」は、JR北海道で唯一乗れるSL列車として、釧路湿原を走る観光列車です

釧路駅から標茶駅を往復し、一面銀世界となった湿原を黒煙を上げながら走るSLの姿は圧巻です。

C11-171号機が牽引する蒸気機関車と客車の組み合わせで、雄大な自然を満喫できる人気の列車です。

2025年は1月から3月の週末を中心に33日間運行予定です。

運行日は毎年10月頃に発表されます。

全車指定席で、料金は運賃と指定席料金の合計となります。

乗車には予約が必要で、乗車日の1か月前の10時から、全国のみどりの窓口、主な旅行会社、インターネット(JR東日本えきねっと)で予約できます。

座席は、湿原の景色を間近で見れる1号車・5号車のたんちょうカーのD席がおすすめです。

SLの模型、いいですね!細部までこだわって作られていて、まるで本物のSLが目の前にあるようです。JR北海道のSL列車と合わせて、旅の計画を立てるのも面白そうですね!

車窓からの雄大な景色と車内の温かさ

「SL冬の湿原号」で最高の車窓を楽しみたい!どっち側の席がおすすめ?

釧路川側です

冬の釧路湿原を走るSL冬の湿原号は、釧路駅と標茶駅を結び、車窓からの景色を楽しめます。

冬の湿原号
冬の湿原号

✅ 釧路駅と標茶駅間を結ぶ「SL冬の湿原号」が、2024年1月20日から3月20日まで運行されます。

✅ 車内では地元ネイチャーガイドによる釧路湿原の解説や、エゾシカやタンチョウなどの野生生物観察のチャンスがあります。

✅ レトロな制服の車掌さんが乗車証明書を配布し、記念スタンプを押せるサービスも提供されます。

さらに読む ⇒たびらい出典/画像元: https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0008106.aspx

車窓から見える釧路湿原の景色は、本当に素晴らしいでしょうね。

特に、タンチョウが見られるというのは、とても貴重な体験になりそうです。

だるまストーブで温まりながら、ゆっくり景色を眺めたいものです。

「SL冬の湿原号」は、釧路駅と標茶駅間を片道1時間半で結び、車窓からは釧路湿原の風景、シカやキツネ、時にはタンチョウの姿も見られます

車内は4人掛けボックス席と、2人掛けのカウンター席があり、だるまストーブで温まることもできます。

おすすめは釧路川側の座席で、標茶方面に向かって左側の座席、釧路方面に向かって右側の座席です。

この側からは、釧路川がすぐ近くに見えたり、広い景観が広がったりと、変化に富んだ景色を楽しめます。

また、茅沼駅ではタンチョウをよく見かけることができます。

釧路川の近くを通ったり、タンチョウを見たり、変化に富んだ景色って魅力的ですね!家族みんなで、温かい車内で景色を楽しみたいです!

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SL冬の湿原号で、白銀の釧路湿原へ!車窓から絶景を堪能し、ダルマストーブで焼いたスルメを味わう。記念乗車証やガイド案内も!