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日本の最果ての島、沖ノ鳥島と南鳥島ってどんな場所?日本の領土と資源を守るために?日本の最東端・最南端の島とその周辺海域の重要性

日本の未来を担う、絶海の孤島「沖ノ鳥島」と「南鳥島」。日本の領土とEEZを守る要として、その重要性と課題に迫る。国際的な駆け引き、自然環境、生態系の謎、そして未来への展望。詳細な調査と保全活動を通して、海洋権益を守り、持続可能な未来を拓くための挑戦を描く。

日本の最果ての島、沖ノ鳥島と南鳥島ってどんな場所?日本の領土と資源を守るために?日本の最東端・最南端の島とその周辺海域の重要性

📘 この記事で分かる事!

💡 沖ノ鳥島と南鳥島は、日本の排他的経済水域(EEZ)を守る上で極めて重要な役割を担っています。

💡 中国との間で領有権を巡る問題があり、EEZの設定や大陸棚の延長に影響を与えています。

💡 観測施設の建て替えや深海生態系の調査など、資源保全と研究活動が活発に行われています。

本日は、日本の最東端と最南端に位置する沖ノ鳥島と南鳥島についてご紹介します。

これらの島々の地理的、経済的、そして国際的な重要性について、詳しく見ていきましょう。

日本の最果ての島々、その重要性

日本の領土を守る!沖ノ鳥島と南鳥島の役割とは?

領海・EEZを守る最重要拠点!

日本の最果ての島々、沖ノ鳥島と南鳥島の重要性について解説します。

これらの島は、日本の領海とEEZを守る上で不可欠な存在です。

まずはその地理的、そして経済的な価値について見ていきましょう。

排他的経済水域(EEZ)とは?
排他的経済水域(EEZ)とは?

✅ 排他的経済水域(EEZ)とは、漁業、天然資源の採掘、科学調査などを自由に行える水域で、英語の頭文字からEEZとも呼ばれる。

✅ 海に面する国は、自国の領海の先にEEZを設定でき、その範囲内での活動を独占できる一方で、他国の船舶や航空機の通行、海底パイプライン設置などは妨げられない。

✅ 東京都は日本のEEZの約4割を占め、沖ノ鳥島と南鳥島のEEZは日本の国土面積を上回り、資源と国土保全の観点から重要である。

さらに読む ⇒日本の最南端・最東端の国境離島 〜東京都 沖ノ鳥島・南鳥島〜出典/画像元: https://www.t-borderislands.metro.tokyo.lg.jp/kids/kids04.html

沖ノ鳥島と南鳥島のEEZは日本の国土面積を上回り、資源と国土保全において非常に重要ですね。

イベントでのPR活動も、国民の関心を高める上で有効だと思います。

日本の領土を守り、未来を拓くために。

東京都に属する沖ノ鳥島と南鳥島は、都心から遠く離れた絶海の孤島であり、一般の人が訪れることは容易ではありません。

しかし、これらの島々は日本の領海と排他的経済水域を守る上で極めて重要な役割を担っています

沖ノ鳥島は日本の最南端、南鳥島は最東端に位置し、その周囲のEEZは日本の陸地面積に匹敵する広さを持っています。

この両島とそこから広がる海域の重要性を広く知ってもらうため、東京都はイベントなどを通じてPR活動を行っています。

沖ノ鳥島はハワイ・ホノルルとほぼ同じ緯度に位置し、日本で唯一「熱帯」に属する地域であり、護岸コンクリートと消波ブロックで保護され、EEZ設定の基点となっています。

一方、南鳥島には国の職員が駐在し、滑走路や施設が整備され、日本の最東端として初日の出を最も早く見ることができる場所です。

沖ノ鳥島と南鳥島、聞いたことはありましたが、具体的にどんな場所なのか、今回の話でよく分かりました。ハワイとほぼ同じ緯度にあるって、ちょっと意外でした!もっと色々なPR活動をしてほしいですね。

沖ノ鳥島を巡る国際的な論争

沖ノ鳥島の法的地位が揺らぐと、日本に何が起きる?

EEZが縮小し、国益に大きな影響。

沖ノ鳥島を巡る国際的な論争についてです。

中国が沖ノ鳥島を「島」ではなく「岩礁」と主張し、EEZの設定に異議を唱えている現状を詳しく見ていきましょう。

太平洋安保の危機: 沖ノ鳥島EEZ 10日連続で中国船

公開日:2020/07/28

太平洋安保の危機: 沖ノ鳥島EEZ 10日連続で中国船

✅ 日本最南端の沖ノ鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国調査船がワイヤのようなものを引き上げる活動を行い、日本政府は国連海洋法条約違反として抗議している。

✅ 中国は沖ノ鳥島を「島ではなく岩礁」と主張し、日本の許可なく調査できると主張。EEZ内の海底資源と軍事戦略への影響を考慮し、海洋調査を活発化させているとみられる。

✅ 日本政府は、中国の活動を深刻に受け止め、抗議だけでなく、自民党内では実力行使を可能にするための国内法整備を求める声も上がっている。

さらに読む ⇒JAPAN Forward - Real Issues, Real News, Real Japan出典/画像元: https://japan-forward.com/ja/%E6%B2%96%E3%83%8E%E9%B3%A5%E5%B3%B6%EF%BD%85%EF%BD%85%EF%BD%9A%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%97%A5%E9%80%A3%E7%B6%9A%E3%81%A7%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%88%B9/

中国の主張は、日本の国益に大きな影響を与える可能性がありますね。

南シナ海の人工島建設とのダブルスタンダードという指摘も、非常に興味深いです。

沖ノ鳥島を巡る国際的な駆け引き。

沖ノ鳥島は、EEZ設定の基点として重要であり、その保全と活用は急務です

しかし、その法的地位を巡り、中国と韓国は「島」ではなく「岩」であると主張し、EEZの設定に異議を唱えています。

もし沖ノ鳥島が「岩」とみなされれば、周辺海域は公海となり、各国の活動が自由に行えるようになり、日本の国益に大きな影響を与えます。

日本は沖ノ鳥島を基点にEEZを設定し大陸棚の延長を申請しましたが、CLCSは一部を認め、九州パラオ海嶺南部海域については中韓からの異論が解決されるまで勧告を見送るとしています。

中国は沖ノ鳥島が将来の戦略的要衝となることを警戒しており、この島を「島」として認めることで、中国海軍の行動が制約されると懸念しています。

一方で、中国は南シナ海での人工島建設を行っており、そのダブルスタンダードぶりが指摘されています。

中国の主張は、ちょっとずるいですよね。自国の利益のためなら、何でもあり、みたいな。沖ノ鳥島が、日本の領土として守られることを願っています。

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絶海の孤島、沖ノ鳥島。過酷な自然と領有権問題、そして豊かな生態系を守る。最新調査と未来への展望とは?その謎と課題に迫る。